東京都は2月6日、「東京都住宅マスタープラン(案)」を公表。結構なボリュームなので、気になったところをコメントしよう。
マンション選びで分からないことがあっても、最近はネットをググれば大抵のことは解決できる。 闇雲にグーグルで検索するのもいいが、その前にお役立ちのサイトを覗いてみて損はない。
首都圏の新築マンションの販売在庫が6,000戸を突破したのは、15年12月。 その後、在庫はドンドン積み上がり、16年12月には7,000戸を突破。まさに、日銀が「マイナス金利政策」の導入を決めた時期(2016年1月29日)に呼応しているような動きを見せている。
国土技術政策総合研究所が1月27日に「将来人口・世帯予測ツール」を公開したのをご存じだろうか? 小地域(町丁・字)単位での人口や世帯数の将来予測をエクセル上で簡単に行える。
結論をいえば、許されるのだ。 不動産公正取引協議会連合会 公正競争規約研究会『不動産広告の実務と規制 11訂版』P293のQAにその答えが記されている。
大田区の特区民泊が全くもってうまくいっていないことは、Airbnbの登録件数の推移と並べてみると、一目瞭然。「拝啓、民泊様。」が放送された時期にAirbnbの登録件数が急増。 Airbnb登録件数と比べて一桁少ない認定施設のほうは変化していないのである。
全国でAirbnbに登録されている物件数は46,085件(2月1日現在)。 前月比0.8%の微増。先月と比べると、沖縄(4.0%⇒4.3%)、北海道(3.9%⇒4.0%)、福岡(3.7%⇒3.8%)が若干シェアを伸ばしている。
1月のアクセス数TOP20のうち、4件が定番記事、4件が中古関連記事であった。民泊関連は2件と少ない。
今週発行されたSUUMO(スーモ)首都圏版1月31日号の表紙をめくって、ちょっとビックリ! 「自由見学チケット」なるものがついている。
【全国分譲マンション】前年同月比10.7%増加。 【首都圏分譲マンション】前年同月比28.2%増加。 【都内の分譲マンション】前年同月比7.9%増加。