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都内の分譲マンション着工戸数 7月は3年続けて漸減

国土交通省は8月31日、「住宅着工統計(平成28年7月分)」を公表。

ざっくり言うと


平成28年7月の住宅着工動向について、次のように記されている。

  • 平成28年7月の住宅着工戸数は85,208戸で、前年同月比で8.9%増となった。また、季節調整済年率換算値では100.5万戸(前月比0.1%増)となった。

  • 住宅着工の動向については、前年同月比で先月の減少から再びの増加となっており、利用関係別にみると、前年同月比で持家、貸家、分譲住宅ともに増となった。

  • 引き続き、今後の動向をしっかりと注視していく必要がある。


また、分譲マンションについては、次のように記されている。

  • 前年同月比では3か月ぶりの増加(前年同月比5.9%増)。

 

これだけでは、よく分からないので、いつものようにマンション関連のデータを中心に可視化してみよう。

全国の分譲マンション着工戸数 3か月ぶりの増加

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7月は前年同月比5.9%の微増。
たしかに「3か月ぶりの増加」であることが確認できる。

 

首都圏分譲マンション着工戸数 7月は前年同月比▲1.7%

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※黒色破線は、多項式(5次)の近似曲線。以下同じ。

首都圏では、6か月連続で5千戸超えであったが、7月は3,520戸と大幅減。
ただ、季節変動があるのでなんとも言えない。

 

首都圏について、前年同月比の増減を可視化したのが次のグラフ。

このグラフであれば、季節変動の影響を排除できる。

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3月(54.8%)、4月(2.4%)、5月(4.9%)のプラスから、6月に▲16.7%と大幅減になったが、7月は▲1.7%でやや戻す。

 

都内の分譲マンション着工戸数 7月は3年続けて漸減

f:id:flats:20160831165521p:plain

東京を見ると、着工戸数は3か月連続で4千戸を超えていたが、7月は2,301戸と大幅減。
ただ、季節変動があるのでなんとも言えない。

次のグラフであれば、季節変動の影響を排除できる。

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3月(19.7%)、4月(0.9%)、5月(9.6%)のプラスから、6月に▲20.3%と大幅減になったが、7月は▲9.5%でやや戻す。

 

もっと泥臭いのが次のグラフ。

f:id:flats:20160831165903p:plain

3年続けて漸減していることが分かる。

 

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