不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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マグロかっ!?供給過剰でもマンションを作り続けるデベロッパー

環七通り沿い、引っ越しセンターの跡地に建つ中規模マンションのチラシ。

物件概要

【予告広告】大手町駅直通16分、駅徒歩11分。総戸数80戸、14階建。販売戸数/未定、2LDK+S(66.07m2)~3LDK+S(80.31m2)。予定販売価格3,400万円台~5,300万円台、予定最多価格帯4,200万円台。平成29年11月竣工(本チラシ掲載日の1年4カ月後)。

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Photo by Matt Chan on Flickr


新聞半紙大のチラシのオモテ面に、どでかい文字で価格が強調されたキャッチコピーが躍る。

〇〇駅徒歩圏に、待望の価格で誕生。

予定販売価格 70m2超 ファミリータイプ 3,400万円台~

 

交通の便が良いうえにお手頃な価格。

でも環七に面した、騒音や排気ガスがとっても気になるマンションである。

 

新築マンションが既に供給過剰状態にあるのに、こんなマンションを作って、どないすんねん。

将来の空き家が増えるばかりやないか。

 

より良い日本の住環境を実現することよりも、会社が存在し続けるために、マンションを作り続けるデベロッパー。

まるで泳ぐのをやめると死んでしまう回遊魚のマグロに似ていないか。

これからは、「「箱の産業」から「場の産業」へ向かう不動産ストックビジネス」への転換が求められている。

 

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