全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)と全宅保証(全国宅地建物取引業保証協会)は5月10日、平成27年度の「一人暮らしに関する意識調査」の結果を発表。
昨年度の調査に続き、「隣に住んでいてほしいタレント」ランキングも掲載されていたので、2年分をまとめて表にしてみた。
隣に住んでいてほしい男性タレント
「隣に住んでいてほしい男性タレント」は、2年連続で明石家さんまが1位。2位所ジョージ、 3位福山雅治、同率でタモリ。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で話題になった「ディーン・フジオカ」が5位にランクイン。
隣に住んでいてほしい女性タレント
「隣に住んでいてほしい女性タレント」は、2年連続で綾瀬はるかが1位、2位天海祐希。3位有村架純。
柴田理恵が4位というのは、個人的にはチョット意外な気がする。
マツコ・デラックスが、隣に住んでいてほしい”女性タレント”の5位に入っている!
最も多い意見は「芸能人には住んで欲しくない」で、全体の半数以上を占めたという。
前回3位だったベッキー(ゲス乙女事件)と堀北真希(2015年8月山本 耕史と結婚)は、今回ランク外。
今回の調査は、日本全国の男女を対象に2016年2月19日~2月22日、専用フォームによるインターネットアンケートによる(有効回答数2,350件)。
それにしても、有効回答数が今回、前回ともに2,350件もあるのに、最も多い1位の得票数が今回の「綾瀬はるか」の69しかないのは、なぜか?
「芸能人には住んで欲しくない」という回答が多かったことに加え、票が多くのタレントにバラけたということなのであろうか。
そのあたりの詳細データも公開してほしいところだ。
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