新築マンションには広告宣伝費のほか、売主の利ざやが多く乗っているうえに、必ずしも市場価格を反映していないところに問題がある。
だから、多くの新築マンションは、買ったとたんに値が下がる。
先住者の生活の跡を気に掛けない人であれば、新築マンションよりも安価な中古マンションを選択しない手はないだろう。
価格以外にも中古マンションには、「現物を見て選べる」「即入居できる」「お隣さんを確認できる」などのメリットがある。
中古マンションに興味のある方のために、お役立ちサイトをまとめておいた。
基本情報
- All About(中古マンション)
- 不動産業界のベテランガイドが、中古マンション購入のノウハウを伝授。
- 中古マンションのチェックポイント(不動産流通経営協会)
- 中古マンションを選ぶ際に役立つポイントが分かる。
- 住宅性能表示制度(中古住宅)
- 2002年8月に中古マンションも性能表示制度が適用されるようになった。
価格情報
- 東日本不動産流通機構(REINS)
- 首都圏のマンション市場の動向を知ることができる。
- 首都圏中古マンションの時価データ(住まいサーフィン)
- 中古マンションの過去の売出し事例から成約価格を想定し、時点補正を行うことで、現在の取引価格を推定している。
口コミ情報
- 口コミサイト・マンションノート(株式会社レンガ)
- マンションの住人をはじめとして、元住人、周辺住人、専門家、不動産業者、物件オーナーなど、あらゆる立場の人々が自分の立場を表明し、マンションに対する生の意見・評価を投稿・共有するサイト。
- 割安マンションチェックツール(株式会社サンゼロミニッツ)
- 全国各地の「格安なマンション」が調べられる。築年数、駅からの徒歩分数、周辺環境などから、マンションの標準的な価値を計算し、駅周辺で販売されている物件の平均値と比較して、割安な物件を調べられるツール。
(本日、マンション広告なし)