引越し業界が大変な状況になっている。
消費増税を間近にひかえ、3月末から4月初めにかけて、引っ越しの予約が満杯なのだ。
全日本トラック協会のホームページでは、分散引越の協力を呼び掛けている。
ただでさえ、1年間の引越の約3分の1が集中する「繁忙期」なのに、今年は景気の回復や消費税増税前の建設ラッシュなどにより、例年以上に引越が混み合うという。
同ホームページには次表のような「3月22日〜4月4日の引越混雑状況」が掲載されている。
東京だけでなく、全国各地で引越し予約の受付ができない状況だ。
(本日、マンション広告1枚)