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「脱法ハウス」計画−3LDKを12人用のシェアハウスに改築


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東京都江戸川区の分譲マンションで、部屋の持ち主の1人が3LDK(63m2)を「12人用のシェアハウスに改築する」と申し出て、管理組合とトラブルになっているという。

毎日jp 2013年07月11日から)
中央区銀座のシェアハウス運営業者が持ち主(女性)に「家賃収入が倍になる」として計画を提案。組合は「実態は脱法ハウスであり、認められない」と主張している。
この業者は同様物件を多数既に運営しているといい、今後他にも問題が広がる可能性もある。
(中略)
業者や持ち主が組合に示した設計図面によると、改築で3LDKの間取りを崩し、廊下やトイレなどわずかな共用部分を残した上で、12の専有スペースに複雑に切り分ける。
それぞれに鍵がかかり、広さは1.5〜3.2畳と極端に狭く、大半に窓がない。
「居室」とみれば建築基準法令に違反する。

持ち主の女性は「自分の専有部分の使い方について他の住人に反対する権限はない」としており、工事を強行する可能性もあるという。
3LDK・63m2を12の専有スペースに間仕切るって、これではタコ部屋ではないか。


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