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経済産業省は3月22日、女性、外国人、高齢者、障がい者等を含め、多様な人材を活用して、イノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げている企業43社を、「ダ イバーシティ経営企業100選」に選定。
43社の内訳は、建設業2社、製造業23社その他サービス業、情報通信業4社、卸売業・小売業6社、金融業,保険業2社、学術研究・専門・技術サービス業1社、生活関連サービス業・娯楽業1社、その他サービス業3社。
残念ながら、不動産業界からは1社も選ばれていない。
「ダイバーシティ経営」は、個々の企業が置かれた市場環境や技術構造の中で競争優位を築くために必要な人材活用戦略。今年度より開始し、3年程度かけて累積100社の表彰を目指すとしている。