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大京決算、売上戸数減だが経費削減で大幅な増益

大京が5月15日、2012年3月期決算を発表。
当期の連結売上高は2,984億800万円(前期比1.0%増)、営業利益217億8,100万円(同60.2%増)、経常利益192億4,000万円(同78.5%増)、当期純利益217億8,700万円(同123.4%増)の増収増益


「セグメント別の概況」から、同社の営業利益の2本柱である「不動産開発事業(15,787百万円)」と「不動産管理事業(8,209百万円)」の概況をピックアップしておこう。

不動産開発事業
主力のマンション販売において、物件の引渡戸数を前年同期に比べて少なく計画していたことから、売上戸数は4,153戸(前年同期比309戸減)、売上高は1,580億11百万円(同41億51百万円減)となり、不動産開発事業の営業収入は1,650億76百万円(同32億84百万円減)となりました。


営業利益は、マンション売上総利益率が前年同期に比べ改善したことおよび経費削減などが寄与し、157億87百万円(同91億71百万円増)と大幅な増益となりました。


不動産管理事業
マンション管理受託戸数が前年同期に比べて増加したことに加えビル管理事業が堅調に推移したことなどにより、管理受託収入は639億11百万円(前年同期比15億22百万円増)となりました。また、マンションの計画修繕工事等が増加したことにより、請負工事収入は427億59百万円(同58億39百万円増)となりました。


これらの結果、不動産管理事業の営業収入は1,114億30百万円(同76億83百万円増)、営業利益は82億9百万円(同3億41百万円増)となりました。



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