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今年は在庫処分一掃セールが続いた1年。
また、“安かろう狭かろうマンション”が供給された1年ともいえる。
以下、2009年のアクセス数トップ10記事。
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- 第1位:モーゲージプランナーはハイエナか
- 井口さん(仮名)が温存していた親からの相続金2,000万円の中から、500万円を繰り上げ返済に充てた上で、1,000万円をマンション投資(!)に充てようというモーゲージプランナーT氏のトンデモナイ指南。
- 第2位:首都圏の値引き率トップ10(夕刊フジ)
- マンション検索サイト「リビリィ」の最新データをもとに、首都圏と近畿圏の値引き率トップ10物件が掲載されている。
- 第5位:恥をかかないための最低限のマンション選び知識
- ネット情報や、耳学問もいいが、本から知識を手に入れることだ。“一生の買い物”なのだから、高々数千円と数時間の投資を惜しむ理由はないはずだ。
- 第6位:敷地上空を高圧送電線が走るマンションは―
- 自走式駐車場の上空とはいえ、10本を超える送電線が敷地内を走るのは、あまり気持ちのいいものではなさそうだ。
- 第7位:マンション・ランキングサイトは、どの程度使えるか
- どのサイトも売れ筋そのもののランキングではなく、ホームページへのアクセス数を人気ランキングの代替指標としていることに限界がありそうだ。
- 第8位:東京都知事免許(1)の売主が扱う再販物件は―
- 設立してまだ1年も経っていない「売主」A社と、「事業協力」という曖昧なポジションのB社による、再販物件。一生の買い物をする相手とするには、心許ないではないか。
- 第9位:マンション市場回復、大手の動き次第(週刊東洋経済)
- 「かつてのような市場の復活はありえない」と断ったうえで、今後のマンション市場回復のカギを握っているのは大手の動き次第だという。
- 第10位:最も見栄えのする間取り図だけを掲載したチラシ
- 種類ある間取り図の中から、最も見栄えのする間取り図1枚だけを掲載するのは“販促ワザ”のひとつ。