【先着順住戸】大手町駅直通16分、駅徒歩15分。総戸数52戸、10階建（2棟）。販売戸数3戸、3LDK（65.50m2）〜4LDK（83.55m2）。販売価格3,998万円〜5,108万円。平成21年6月中旬竣工（本チラシ掲載日の3カ月後）。
- ※08年4月27日（日）・8月22日(金)・9月26日(金)・10月10日(金)の物件と同じ。
第一種住居地域に建つ2棟からなる中規模マンション。
B４サイズのチラシ裏面に掲載された２つの間取り図は、どちらも角住戸。
よく見ると、「玄関前カメラ」の他に「防犯センサー設置開口部」のマークが全ての窓に描かれている。
駅徒歩15分の、ゴチャゴチャとした「第一種住居地域」に建てられるこのマンションには、防犯のために各住戸の防犯カメラをつけたり、全ての窓に防犯センサーをつけたりと、とてもセキュリティ設備が充実している。
それだけ、侵入窃盗が多いエリアということなのか？
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23区のマンション・セキュリティ充実度ランキングを調べてみた。
具体的にはリクルート社が運営している「住宅情報ナビ」に登録されている23区の新築マンション全400件（09年3月21日現在）のうち、「セキュリティ充実」で登録されている物件数の割合を調べてみた。
結果は、下記のとおり（右上グラフも参照）。
港区が53%で、セキュリティ充実度がダントツ。
以下、30%を上回っている4つの区が、文京区、目黒区、江東区、品川区と続く。
マンションの地域選びのご参考に！
■セキュリティ充実度ランキング
- 第11位：豊島区13%
- 第12位：千代田区13%
- 第13位：板橋区13%
- 第14位：葛飾区13%
- 第15位：足立区12%
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