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東京都青少年・治安対策本部が4月19日、平成19年度から2年間の予定で「地域防犯モデル事業」を開始したと発表。
初年度のモデル地域として5カ所を指定。
区市町村の希望を踏まえ、マンション等の共同住宅が多い地域について、都が指定したという。
各地域の特性に応じ、次のようなハード・ソフト両面からの総合的な防犯対策を図っていくらしい。
- 防犯ボランティア活動支援事業
- マンション等防犯設備・部品等補助事業
- 地域防犯環境改善補助事業
モデル地域に指定された下記の5カ所は、現状、防犯面ではマンション用地として適していないことを都が認めているようなものではないのか。
マンション選びの最中の方は、要チェックでしょう。
- 新宿区(柏木・西新宿地域)
- 台東区(上野地域)
- 豊島区(JR大塚駅周辺地域)
- 足立区(六町・青井・弘道・西綾瀬地域)
- 多摩市(多摩センター・落合地域)