本日月曜日(休刊日)は、マンション広告なし。
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姉歯・非姉歯事件で、マンション業界への信頼が揺らいでいる。
建築の技術にあまり明るくない一般の消費者は、どのような基準でマンションを選べばいいのか―。
ブランド力のある売主を選ぶのもひとつの便法ではないだろうか。
普段スーツやハンドバックはブランド品を買っている人も、マンションになったとたんに偽物をつかまされていないか。
まがい物は、一見するとブランド品と変わらないようでも、よく見ると縫製が雑で、素材も悪く、長期の使用に耐えない。
では、マンションのまがい物とは、どんなものか?
たとえば、専有面積が広くても、実は階高(天井高)が低く、空間的には狭いマンション。
あるいは、ビルドイン浄水器や食器乾燥機など、主婦受けのする、たいして金のかからないカタログ的な設備を派手に宣伝しているマンション。
見た目では分かりにくいのだが、遮音性能の低いマンションなどなど。
さて、あなたはマンションを選ぶときに、売主のブランド力を重視しますか?
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