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16年度全国マンション供給計画戸数 三井・住友・三菱は増、野村は減

不動産経済研究所は7月27日、「全国住宅・マンション供給調査2017年版」を発表。

同発表資料の中に、「2015年度全国マンション供給ランキング上位10社と2016年度計画」の数値データが掲載されている(次表)。

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上表をグラフに落としてみた(次図)。

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16年度計画戸数が平均を上回っているのは大手4社。

  • 1位:三井不動産レジデンシャル(5,450戸)24.1%
  • 2位:野村不動産(5,100戸)▲4.9%
  • 3位:住友不動産(5,000戸)2.1%
  • 4位:三菱地所レジデンス(4,100戸)6.0%

昨年度よりもプラスで計画しているのは大手3社(三井、住友、三菱)のみ。

 

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