不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

首都圏を中心に、マンション選びのためのお役立ち情報を提供しています

不動産大手は4社が増収(2013年3月期決算)


本日、マンション広告なし。

    • -

不動産大手5社+大京(分譲マンション最大)の2013年3月期連結決算が5月14日出そろった。
下記のように、三菱地所を除く5社が最終増益で、本業のもうけを示す営業利益も伸びた。
グラフで表すと、こんな感じ。
13年3月期の営業利益(6社比較)
※各数値は、売上高、営業利益の順。カッコ内は前期比増減率%、▲はマイナス。

三井不動産/1兆4456億円(8.0%)1,481億円(17.6%)
当期は、個人向け住宅分譲において、計上戸数の増加および利益率の改善により、前期比254億円の増収、同比50億円の増益となりました。
投資家向け分譲等においても、日本ビルファンド投資法人などへの物件売却によって、前期比466億円の増収、同比22億円の増益となり、セグメント全体では、前期比721億円の増収、同比73億円の増益となりました。
なお、個人向け住宅分譲における堅調な販売環境を受け、当期末の完成在庫については280戸と前期末の404戸から減少しております。


三菱地所/9,271億円(▲8.5%)1,183億円(▲19.1%)
当年度のマンション事業収益は、売上計上戸数が減少したことにより、前年度に比べ減収となりました。
この結果、当セグメントの営業収益は315、351百万円と前年度に比べ27、472百万円の減収となり、営業利益は2、317百万円と前年度に比べ2、475百万円の減益となりました。


住友不動産/7,366億円(7.0%)1,513億円(2.6%)
事業部門9 割以上を占める分譲マンション市場では、低金利を背景に良好な販売環境が続きました
株価上昇などにより景況感が大きく改善した第4四半期は、モデルルームへの来場者数が前年に比べ顕著に増加、消費者の購入意欲は高まっております。

このような環境下、当連結会計年度は、「シティタワーさいたま新都心」、「シティテラス横浜仲町台壱番館」、「シティタワー天王寺真田山」など、マンション、戸建、宅地の合計で 4,688 戸(前期比+569 戸)を販売計上しました。
営業利益率が 16.8%と前期に比べやや低下したものの、計上戸数の増加により増収増益を確保しました。
マンションの契約戸数は 5,151 戸(前期比+1,117 戸)と前年に比べ 28%増加、期初計画 4,500 戸を 14.5%超過達成しました。


東急不動産/5,958億円(7.0%)519億円(3.8%)
売上高は1、451億円(対前期+24.8%)、営業利益は66億円(同△1.6%)となりました。
アクティビア・プロパティーズ投資法人へ商業施設・オフィスビル等のたな卸資産を譲渡したこと等から増収、分譲マンションの利益率も改善しましたが、たな卸資産評価損41億円を計上したことなどから微減益となっております。
なお、分譲マンションは「クロスエアタワー」(東京都目黒区)、「エクラスタワー武蔵小杉」(神奈川県川崎市)、「ワテラスタワーレジデンス」(東京都千代田区)、「プランズ西宮北口」(兵庫県西宮市)等を計上いたしました。
販売については引き続き堅調に推移し、完成在庫も低水準を維持しております。
賃貸住宅の一棟売りを除くマンションの次期売上予想に対する契約済み割合は、38%(同▲5P)となっております(単体)。


野村不動産/5,177億円(14.8%)583億円(16.8%)HD
当セグメント(住宅事業セグメント)においては、マンション分譲では「プラウドシティ浦和」(埼玉県さいたま市浦和区)、「プラウド駒場」(東京都目黒区)、「オハナ八坂萩山町」(東京都東村山市)、「プラウドタワー住吉」(兵庫県神戸市東灘区)等を、戸建分譲では「プラウドシーズン稲毛海岸」(千葉県千葉市美浜区)、「プラウドシーズン東船橋ガーデンアベニュー」(千葉県船橋市)等を売上に計上いたしました。
また、当連結会計年度末における期末完成在庫数は42戸(前連結会計年度末比72戸減)、契約済未計上残高は5,400戸(前連結会計年度末比1,431戸増)となっております。
この結果、当セグメントの売上高は305,760百万円(前連結会計年度比88,182百万円、40.5%増)、営業利益は32,917百万円(同11,977百万円、57.2%増)となり、大きく業績は伸長いたしました。これは主に、販売状況が順調に推移したことに加え、東日本大震災の影響に伴い、一部商品の計上期が前連結会計年度から第1四半期に変更になったこと等により、計上戸数が大幅に増加したこと等によるものであります。


大京/3,026億円(1.3%)221億円(0.1%)
マンション市場におきましては、供給エリアの需給バランスを引き続き注視する必要がある一方、需要は底堅く、低金利や住宅取得優遇政策を背景に、契約率はおおむね堅調に推移いたしました。
また今年に入り、金利や価格等の先高感が購入検討者のマインドに影響を与えるなど、さらなる改善の動きが見受けられました。
このような事業環境のもと当連結会計年度の業績は、営業収入が3,026億10百万円(前年同期比39億13百万円増、1.3%増)、営業利益は221億1百万円(同32百万円増、0.1%増)、経常利益は202億70百万円(同10億30百万円増、5.4%増)、当期純利益は、155億35百万円(同62億52百万円減、28.7%減)となりました。


1日1回、応援のクリックをお願いします。

↓ ↓ ↓

にほんブログ村 住まいブログ 新築マンションへ

2022年6月1日、このブログ開設から18周年を迎えました (^_^)/
Copyright(C)マンション・チラシの定点観測. All rights reserved.