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首都圏マンション着工戸数、回復の兆し(平成22年12月)


本日、マンション広告なし。

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国土交通省が1月31日、「住宅着工統計(平成22年12月分)」を公表。
分譲マンションは9,731戸(前年同月比64.5%増、7か月連続の増加)となっている。


分譲マンション着工戸数の推移(三大都市圏別)
三大都市圏の分譲マンション着工戸数をグラフ化してみた。
分譲マンション着工戸数の推移(三大都市圏別)
首都圏については回復の兆候が見られるものの、近畿圏と中部圏は低迷中だ。


分譲マンション着工戸数の推移(首都圏)
で、その首都圏の分譲マンション着工戸数をひも解いてみると――
分譲マンション着工戸数の推移(首都圏)
東京都は1年前の最低水準からハッキリと回復の兆候が見られる。
神奈川県、千葉県も、やや回復の兆候が見え始めた?


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