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国土交通省が9月25日、「住宅瑕疵担保履行法の円滑な施行に向けた浸透度調査等の結果」を公表。
次の5項目からなる。
「2.消費者向け浸透度調査結果」を見てみると、同法律を「知っているまたは聞いたことがある」と答えた人は、全体の3割強(32%)。
1年以内の取得予定者(36人)に限定すると、「法律の内容まで知っている」が44.4%、「聞いたことはあるが、内容はよく知らない」が30.6%、合計で75%となっている。
消費者への徹底かつ効果的な周知を引き続き実施中として、住宅関連のイベントにおける法律の内容に関するセミナーの開催(全国47都道府県の住宅展示場等)や、消費者への小冊子(マンガ)の配布が掲げられている。
国交省住宅局のホームページに8月28日公開された、『まんがでわかる「住宅かし担保履行法」(PDF 5.10 MB)』をご覧になった方おられますか?