首都圏を中心に「Angel」「レノス」などのブランドでマンション事業を展開していたアゼル(東証1部、資本金150円億円、設立昭和32年、連結従業員419名)が3月30日、東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたと発表。
負債総額は約442億円。
「不動産版 デスノート(DEATH NOTE)」に危ない不動産会社の隠語として掲げられていたアルファベットのひとつA(アゼル)が明らかになった。
■CANDY
- C(東日本のマンション分譲会社)
- A(アゼル)
- N(日本綜合地所)
- D(ダイア建設)
- Y(東日本のマンション分譲会社)
■PANCH
- P(東日本の不動産ファンド)または(東日本の不動産開発会社)
- A(アゼル)
- N(日本綜合地所)
- C(東日本のマンション分譲会社)
- H(東日本のマンション開発会社)
■CIA
- C(クリード)
- I(西日本の不動産関連会社)
- A(アゼル)
■PTA
- P(東日本の不動産ファンド)または(東日本の不動産開発会社)
- T(東日本の不動産流動化会社)または(東日本の不動産開発会社)
- A(アゼル)