マンション建設などの開発行為に伴って起こる景観紛争で住民を支援する「景観と住環境を考える全国ネットワーク」が、7月19日に発足。
全国のマンション紛争や周辺環境を無視した開発行為の全国的な情報交換、相互支援。また、それを許さない市民による法制度の改革を目指すという。
実行委員会のメンバーは、次のとおり。
紛争当事者の住民のほか、建築紛争に詳しい弁護士や議員など。
五十嵐敬喜(法政大学教授) ・ 福川裕一(千葉大学教授) ・ 日置雅晴(弁護士 ・ 東京) ・ 幸田雅弘(弁護士 ・ 福岡住環境を守る会 ・ 代表委員) ・ 渋谷 修(経営コンサルタント) ・ 東 敦子(渋谷区議) ・ 奈須りえ(大田区議) ・ 小野きみ子(新宿区議) ・ 北村文子(桶川市議) ・ 小枝すみ子(千代田区議) ・ 小磯盟四郎(まちづくり ・ 環境運動川崎市民連絡会) ・ 石井吉弘(福岡住環境を守る会 ・ 事務局長) ・ 高橋祐二(五十嵐研究室) ・ 上村千寿子(鰭ヶ崎の住環境を守る会) ・ 浅賀明子 ・ 佐藤静江
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