【第1位】5分でわかる! マンション選びのキモ
寮や社宅あるいは賃貸マンションからの脱出を決意したものの、マンションを選ぶために何から手をつければいいのか?
そんな方のために、マンション選びのノウハウを凝縮。
【第2位】値引きの構図
値引きしてもらってお買い得感に浸る前に、その住戸がどのような理由で値引かれているのか、その構図をよく理解することが必要だ。
優良物件は、引き手も多いから値崩れしにくい。
【第3位】内覧業者とは?
内覧業は、マンションという生涯で最大の買い物を専門的な目でチェックしてほしいという、建築技術に不案内な人のニーズから生まれたニッチな市場。
その実態は・・・・・・。
【第4位】ゼネコンの実力
建設業界の人には当たり前のことでも、IT系の職業の方には分かりにくい、泥臭い世界です。
【第5位】内覧会同行サービスは不可欠か?
内覧会で必死になってチェックしなくて済むよう、豊富な実績を持つデベロッパーを選ぶことのほうがより重要だ。
まともなデベロッパーであれば「1年点検」がある。1年間しっかり時間をかければ、たとえ建築の素人といえども、不具合は発見できるだろうから、そのときに申告し、手直ししてもらえばよい。
【第6位】筆者が角住戸や最上階住戸をあまりオススメしない理由
マンションが戸建と比べて圧倒的に有利な点は、外部に露出する面積が少ないために防犯性能や省エネ性能が高いこと。このことはもっと強調されてもいいと思う。
角住戸は、3面が外部に面しているから外壁や窓からの熱ロスが大きく、室内の温熱環境的には、あまりよろしくない。
【第7位】超高層マンションの低層階・中層階の住戸に何を期待するのか
低層階・中層階の住戸があって、はじめて眺望の良い高層階の住戸が存在する。
ならば、高層階住戸に比べて眺望的に劣後する低層階・中層階の住戸のメリットはどこにあるのか?
【第8位】ネットでできる物件の略チェック
これからマンション選びを始めようという方に、巷のノウハウ本には記されていない物件の略チェック方法を紹介。
【第9位】デベロッパーはシェアと実績と経営で選べ
デベロッパーを選ぶポイントは、(1)シェアが高いこと、(2)実績が豊富であること、(3)経営が安定していること。
販売価格の高騰による需要の冷え込みに加え、改正建築基準法の施行の追い打ちをかけられた横浜市の中堅デベロッパーが第1回の不渡りを出しています。