内閣府が、60歳以上の男女を対象に実施した2005年度の「高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査」の結果を発表している。
調査期間は2005年12月8日〜2006年1月9日。有効回答数は1886人(有効回収率62.9%)。
ホームページに公開されている調査結果のうち「地域の不便な点(複数回答)」について抜粋すると――。
- 「日常の買い物に不便」 16.6%
- 「医院や病院への通院に不便」 10.0%
- 「交通事故にあいそうで心配」 9.2%
- 「交通機関が高齢者には使いにくい、または整備されていない」 8.4%
- 「特にない」が57.3%と過半数
将来、年老いた時のことも考慮すると、買い物や通院の利便性の高い地域でのマンション選びも大切ということのようだ。
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