本日火曜日は、マンション・チラシなし。
-
- -
下記のマーキュリー(不動産情報サービス会社)の情報は、景気がよい。
でも、国土交通省が10月31日に発表した9月の「建築着工統計調査報告」によれば、首都圏の分譲マンションの着工戸数は、前年同月比1.3%減となっている。
【大規模物件、完売相次ぐ・2005年9月の実績 】(住宅日経サーチ記事から)http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/mercury/
不動産情報サービスのマーキュリーの調べでは、2005年9月に東京23区で1989戸の分譲マンションが供給され、申込率は86%と好調だった。
「ザ・ステージオ(足立区・西新井駅・総550戸)」の第1期329戸が申込率100%、「THE TOKYO TOWERS(中央区・勝どき駅・総分譲1981戸)」の第1期3次258戸が同じく申込率100%を達成。
大規模物件で完売が相次いだことが、市場を力強くけん引した。
横浜・川崎では946戸が供給され、こちらも申込率86%と好調だった。
「スニーカータウン(川崎市高津区・久地駅・総855戸)」の第1期162戸が申込率100%を達成。
「みなとみらいミッドスクエア・ザタワーレジデンス(横浜市西区・みなとみらい駅・総650戸)」の第1期会員販売180戸も申込率100%を達成した。