不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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「ペット可」マンションを謳うのであれば、ペット対応仕様であるべき

東西線駅徒歩12分、総戸数101戸、15階建。平成16年3月竣工(4ヶ月前)。専有面積100m2超中心が本物件の売り。

  • 6月11日(金)の物件に同じ。

前回のチラシ(6月11日)で売れ残り14戸だったのが、本日のチラシでは売れ残り8戸となっている。この1ケ月で6戸売れたということになる。5日間で1戸の販売ペースだ。夏休みの引越し時期の駆け込み需要を睨んで、マンション会社も完売を目指して必死だと思う。
そんな必死のマンション会社の販売促進戦略の一貫なのだろうか。
前回のチラシには無かった「ペット可」の大きな文字が、ゴシック書体で、目立つように朱書きで記載されている。しかもかわいらしいビーグル犬の写真付きだ。

「ペット可」マンションを謳うのであれば、ペット対応仕様であるべきだ。
例えば、腰壁を設けたり、幅木を高くしたりして、ペットの引掻き傷から壁を守る。あるいは、耐傷性・耐アンモニア性・防滑性の高いコルクなどを床材として採用するべきだ。
でも、前回チラシで無かった「ペット可」の文言が、今回のチラシで出てきたところをみると、どうもペット対応仕様を備えたマンションとは考えにくい。
「ペットの種類には制限がございます。詳しくは係員にお問い合わせ下さい」と、小さな文字で書かれているところがどうも怪しい。
「ペット可」マンションをお探しの方は、ペット対応仕様について係員によく尋ねてみましょう。

(本日、マンション広告2枚)

2022年6月1日、このブログ開設から18周年を迎えました (^_^)/
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