2020年、過密都市東京の上空をジェット機が飛ぶ。 南風時(運用全体の約4割)の午後3時から7時の4時間、新宿、渋谷、港、目黒と降下し、品川上空では、東京タワーよりも低い高度300mで飛ぶ。 多くの都民から「何それ?」という反応が返ってきそうだ。
不動産経済研究所は7月18日、「2017年上半期の首都圏マンション市場動向」を発表。 年間供給戸数は、2年連続の3万戸台になるという。首都圏新築マンション市場はこのまま縮小に向かうのか・・・・・・。
首都圏の発売単価は、上下動を繰り返しながらも、いまだに高価格水準を維持。23区の6月の発売戸数1,116戸は、前年同月比で▲21.79%の大幅減。23区の発売戸数の割合は、5,000万円を境にクッキリと2極化している。
羽田新飛行ルートの実現に向けて今後、訴訟が起きないのか? 航空機騒音事件の裁判例としては、どのようなものがあるのか? 村頭秀人弁護士著『騒音・低周波音・振動の紛争解決ガイドブック』慧文社 (2011/05)(全591頁)を手掛かりに、整理してみよう。
2車線道路には面しているものの、「大通りから一歩奥まった地」に建つマンションだから、そんなにウルサクはないのかもしれない。 従来のマンション選びであれば、それでよかった。でも、これからは違う。羽田新飛行ルートを確認しよう
出勤時に忙ししい会社員は新聞など読む時間がなかろうし、時間があったとしても日経新聞は取り合いになって読めない。というか、日経を読むような人は日経電子版を契約しているから関係ないか。 そもそも敷地の隣に区立図書館があるのだから、ライブラリーサ…
飛行騒音が実感できる情報はないものかと、海外情報をググっていて、お役立ちのサイトを発見! 機種別(小型・中型・大型)・飛行高度別・飛行モード別(上昇・下降・通過)に、飛行騒音を測定し、YouTubeにアップしているNATS社のサイトだ。
羽田新飛行ルートについて、環境アセスメントを実施するのかしないのか? 国交省に電話で確認してみた。環境アセスメントを実施しないことは確認できた。また、羽田新飛行ルートがなんとなく決定されていきそうなことは理解できた。
『羽田空港のこれから「ニュースレター」第7号(2017年春)』が発行されたことをご存じだろうか? 国交省が運営している「羽田空港のこれから」というサイトの「お知らせ」ページで、周知されている。ただ、国交省HPのプレスリリースにも、同省「航空」HPの…
ほかに重要案件があるので、羽田新飛行ルートに十分な質疑時間が割けないということなのだろうか。都議会や区議会と比べて、国会での議論は低調な印象。