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グラフで分かる!住まいの「買いどき認識」と「発売価格」の関係

いま、マンションは買い時か?

ネットで飛び交うお決まりの文句。

「自分に必要になったときが買い時」というのが多くの結論だ。

2年ほど前から「買いどき認識」が低い

リクルート住まいカンパニーが3月17日、「『住まいの買いどき感』調査(2015年12月度)」の結果を公表している。

7大都市圏全体の「買いどき認識」のグラフをみると、2年ほど前から「買いどき認識」が低いことが分かる。

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「『住まいの買いどき感』調査(2015年12月度)」にピンクで加筆した

 

※「買いどき認識」の対象は新築マンションに限らない。中古マンションや戸建ても含まれている。

 

マンションの販売価格が上昇すると、買い時認識は低下

マンションの販売価格が上昇すると、買い時認識は低下するという仮説を立ててみた。

リクルート住まいカンパニーが3か月ごと調査している首都圏の「買い時認識」データを使って検証してみよう。

 

縦軸の左側を「買いどき認識」、縦軸の右側を「発売価格」にして描いたのが次のグラフ。

※「発売価格」は、不動産経済研究所が毎月公表している首都圏新築マンションの平均発売価格を用いた。

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予想した通り、マンションの販売価格が上昇するにつれて、買い時認識は低下していくことがよく分かる。

 

いくら住宅ローン金利が低くても、これだけ販売価格が高くては買う気にならないということなのだろう。

 

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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