今年もまた花粉症の季節がやってくる。
日本気象協会が1月15日に発表した「2014年春の花粉飛散予測(第3報)」によれば、2014年春のスギ花粉の飛散開始は、九州や東海地方は2月上旬、四国、中国、近畿や関東地方は2月中旬の見込みとされている(次図参照)。
スギ・ヒノキ花粉の総飛散数は、九州から近畿地方のほとんどの地域と北海道は例年並みかやや多く、東海から東北地方は例年より少ない見込み。
花粉の飛散数が多かった前年(2013年)に比べると、九州から東北地方は少なく、とくに本州の日本海側と関東甲信地方は非常に少ないという(次図参照)。
よっしゃ(^_^)v