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国交省の住宅局住宅政策課が6月30日、3件の調査報告結果を公表。
分厚い報告書に目を通したのだが、消費者視点からは、興味をそそられそうな内容が見当たらない。
まあ、「住宅政策の基礎的資料を得ること」を目的に実施された調査結果だから、しかたがないか・・・・・・。
時間を持て余している方は、時間つぶしにでもどうぞ!
- 平成21年度空家実態調査報告書
- 【目的】既存の住宅ストックとして重要な役割を果たす空家の実態 を把握し、今後の住宅政策の展開の検討に資する基礎資料を作成すること。
- 昭和55年度よりほぼ5年毎に実施されている。
- 平成20年住生活総合調査結果
- 【目的】全国の普通世帯の住宅及びまわりの住環境に対する評価、住宅改善計画の有無と内容、住宅建設又は住み替えの実態等を把握することにより、住宅政策の基礎的資料を得ること。
- 平成15年までは「住宅需要実態調査」という名称で5年毎に継続的に実施されていた。
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