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(株)新都心リアルコーポレーション(平成16年5月設立、資本金3千万円)が、8月から「アウトレットレジデンス」の認定基準をスタートさせた。
マンション購入を検討している消費者に対して、同社の認定基準を満たし、物件周辺の市場価格よりも20%程度安い価格設定した新築物件情報を提供、売主に対してはコンサルティング業務を行うというもの。
認定第1号は、東栄住宅の新築マンション「ブルーミングヒルズ多摩センター・ファーストレジデンス」(総戸数148戸)。
さて、この"2割安"の認定による新たなビジネスモデルは、在庫一掃の切り札となるか・・・・・・。