国交省が6月20日に住宅性能表示制度の実施状況(平成18年度確報値)を公表。
平成18年度の着工戸数に対する<設計>住宅性能評価の交付戸数の割合は、19.9%。
着工戸数の2割に迫った。
竣工戸数に対する<建設>住宅性能評価の交付戸数の割合も知りたいところだが――。
<建設>住宅性能評価書交付実績のデータは公表されているものの、竣工戸数データが公表されていないので、竣工戸数に対する<建設>住宅性能評価書の交付戸数の割合が分からない。
したがって、<設計>住宅性能評価の導入割り割合と<建設>住宅性能評価の導入割合との差をチェックできない。
ひょっとすると、<建設>住宅性能評価書を取得していないデベロッパーが結構いるのでは・・・・・・。
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