不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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超高層マンションが4棟立ち並ぶ世界

東雲キャナルコート超高層マンション群


木曜日、マンション・チラシ11枚。

銀座一丁目駅直通8分、駅徒歩8分。総戸数415戸、42階建。販売戸数未定、1LDK(60.22m2)〜4LDK(109.23m2)。販売価格未定。平成20年2月竣工(本チラシ掲載日の2年5カ月後)。

都市再生機構が開発推進している地区面積16.4ha、総戸数約6,000戸の一画に建つ、湾岸エリアの超高層マンション
超高層マンションのメリットは、眺望と立地(都心へのアクセス)の良さに尽きる。
本物件は、「毎日、銀ブラしてもいい」とPRされているように、たしかに都心へのアクセスはよい。
でも、肝心の眺望については、どうだろうか―。


本物件の南側には、すでに今年の4月に竣工している54階建ての超高層ツインタワーが立ちはだかっているし、敷地南側に隣接して1年半後(2007年3月)には44階建ての温泉付きマンションが駄目押しのように立ちはだかる。
南側に立ち並ぶこれらの3つの超高層マンションは、42階建てである本物件よりも背が高いので、当然ながら南方向の眺望は期待できない。
また、敷地の北隣にも詳細は不明だが、2009年までには超高層マンションが建つ予定だ。
西方向についても、2008年から超高層賃貸住宅と業務棟が計2棟建設される計画になっている。
だから本物件から眺望が期待できるのは、東向き住戸だけということになる。
それにしても、超高層マンションが南北方向に4棟も立ち並ぶ。首都高からの眺めは異様な光景に違いない。

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2019年6月1日、このブログ開設から15周年を迎えました (^_^)/
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