理想のマイホームを夢見てモデルルームに出かけてみたものの、物件の説明をしっかりできない担当者に当たった日には、目も当てられない。
「天使の物件悪魔の物件」では、その辺りの対処法が実にドライだ。
トラブル処理能力がないなどで損させられるより前に、上司に言って担当者を替えてもらいましょう。
優しい日本人はこういった交代を好みませんが、温情は禁物。
「合わないから、ほかの人と替えてください」と頼めばいいのです。
それでは、ダメ営業マンをどのようにして、見極めればいいのか?
「天使の物件悪魔の物件」によれば、以下のとおりだ。
参考にしてみてはいかがだろうか。
■【減点法】ダメ悪魔営業マンはこうして見極めろ!
- チェック1(上司と同席)
- 一人で接客:±0
- 同席:–10
- チェック2(年齢)
- 30代:–3
- 20代:–5
- 40代以上:±0
- チェック3(宅建免許)
- 所有:±0
- 「現在勉強中です」:–10
- 悪びれず「持っていません」:–20
- チェック4(専門用語でけん制)
- 知っている:±0
- 「今度勉強してきます」:–5
- 「何ですか、それ」:–15
■結果
- –5まで
- 天使の可能性大。取引続行
- –15まで
- ひとまず様子見
- –25まで
- 即交代を上司に願い出る
- –25以上
- 会社自体とおさらば
マンション選びのお役立ち情報を広く世の中に伝えたい。
本日の記事に、その価値あり(あるいは、マアマアかな)と感じた方は、クリックを!
↓ ↓ ↓
人気blogランキング