駅チカの南北に長い敷地に建つ小規模マンションの広告。
物件概要
【予告広告】新宿駅直通32分、駅徒歩2分。総戸数35戸(うち、提携企業勤務者向け分譲3戸含む)、5階建。販売戸数/未定、1LDK(41.35m2)~3LDK(81.59m2)。販売価格/未定。平成30年6月下旬竣工(本チラシ掲載日の1年後)。
「駅近の静域」が売り。
駅徒歩2分の静域に豊かな日々を描く、穏やかな時に満ちるレジデンス。
駅に近いのに「静域」なのは、敷地から大通りへ通じる経路が細長いがゆえ。
「物件概要」をよく見ると、用途地域が3種類(第一種住居地域、第一種中高層住居専用地域、近隣商業地域)記載されている。
いったいどんな敷地なのか?
都内の用途地域をネットで調べる方法(無料)で確認してみよう。
まず、東京都都市整備局が運営している「都市計画情報等インターネット提供サービス」にアクセスし、「地図を表示する」をクリックする(次図)。
「システムご利用条件」のページが開いたら、「同意する」をクリックする(次図)。
都内の地図が開いたら、調べたい物件のある市区町村名をクリックする(次図)。
都市計画情報マップが開いたら、調べたい物件のある場所を探す。
次図は本物件の敷地を含む用途地域図。
上図に本物件の敷地を重ねたのが次図。
たしかに敷地が3種類の用途地域(第一種住居地域、第一種中高層住居専用地域、近隣商業地域)にまたがっていることが確認できる。
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