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カルティエ インターナショナルのベルナール・フォーナス社長が表紙になっている、昨日発売のAERA(アエラ)12月1日号。
ページを繰っていくと「投げ売り物件 まだ買うな」と大きな見出しが目に飛び込んでくる。
週刊誌らしい、派手なサブ見出しが続く。
- マンション分譲業者が不況にあえいでいる。
- 中小や新興が倒れ、大手も赤字決算が相次ぐ。
- 買い手不在の市場には価格崩壊の予感が漂う。
複数の専門家が、分譲マンションの価格動向を予想しているので、以下に抜粋しよう。
3人の専門家の意見によれば、来年の3月までは、新築マンションの販売価格の下落が続くことは確実なようだ。