不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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湾岸沿いの大規模なマンションは買いか?

土曜日、マンション・チラシ3枚。

東京駅直通29分(快速利用)、駅徒歩12分。総戸数366戸(賃貸予定住戸17戸含む)、18階建。販売戸数未定、3LDK(82.20m2)〜4LDK(184.10m2)。販売価格未定。平成19年3月上旬竣工(本チラシ掲載日の1年10カ月後)。

1年10カ月後に海岸沿いに竣工する、専有面積が大きい大規模マンション。
チラシのオモテ面は、全面が航空写真。裏面は、手書き風の間取り図が3つと、配置図、案内図。それと3方向の眺望写真3枚と周辺施設12枚の写真が掲載されている。
新聞全紙大の大型チラシのわりには、設備や構造などの具体的な情報が記載されていない。
いくら「100m2超×4LDK中心」「約8.5mワイドフロンテージ」「全戸LD15畳以上」とあっても、分譲価格がまったく記載されていないので、お買い得なのかどうか判断できない。
まあ、スーパーゼネコンの設計・施工だから、マンション本体について品質的には問題ないだろう。
でも、住戸の位置によって、かなり居住環境が異なるので、選ぶ人は悩むかもしれない。
町並みを望む南面住戸は、すぐ隣が小学校だから休み時間やイベント時の騒音の影響があることと、運動場からの砂ぼこりに覚悟する必要があるだろう。
東京湾を望む西面住戸は、「海のきらめき」と引き換えに、夏場の照りつける西日やベトツク潮風のほか、眼下を走る湾岸道路の騒音に耐える必要がありそうだ。
北面住戸は、新都心や眼下に広がる都市公園の光景を楽しめるが、日照環境的には恵まれていない。

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2017年6月1日、このブログ開設から13周年を迎えました (^_^)/
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