急増!首都圏新築マンション「単身向け住戸」供給割合

「単身向け住戸」の供給割合は、14年4月以降4~5%程度で推移していたが、16年2月以降急上昇している。「単身向け住戸の供給割合」が増えているのは、首都圏新築マンションの価格水準が上昇し過ぎて、庶民(≒実需要)には手が出なくなった結果と言えそうだ(投資需要だけが伸びて、マンション価格水準が高騰しているとも言…