首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模地震の発生に向けて、いざという時を迎える前に、しっかりと事前の準備をしておきたい。
過去のブログ記事から、大地震に備えるためのお役立ち記事をピックアップしておいた。
知っておきたい「危ない街」(4記事)
- 危ない街50!「建物倒壊や延焼火災の危険度」ランキング(東京23区)
東京都が18年2月15日に公表した「地震に関する地域危険度測定調査報告書(第8回)」をもとに、23区の「総合危険度」ワースト50(=危ない街50)を整理した記事。
- 危ない街!23区別「総合危険度」ランキング
東京都が18年2月15日に公表した「地震に関する地域危険度測定調査報告書(第8回)」をもとに、23区別に「総合危険度」ワースト5をした記事。 - あなたの街の震災時の危険度を知る!厳選サイト
「Google防災マップ」「液状化予測マップ(1都3県)」「地震に関する地域危険度測定調査結果(東京都)」など、あなたの街の震災時の危険度を知るためのサイトを6つご紹介。 - 首都直下地震が起きる前に!木密地域に住んでいる人が身を守る方法とは
新潟県糸魚川市の大規模火災(16年12月22日発生)では、木密地域に住むことの危険性が高いことが改めて認識されたのではないだろうか。
知っておきたい「長周期地震動」(2記事)
「長周期地震動」のことが気になるのだが、世間的にはあまり認識されていないのではないか。
- 長周期パルスの衝撃!NHKスペシャルを見て
NHKスペシャル「第1集 都市直下地震 新たな脅威 “長周期パルス”の衝撃」は、タワマン住人にとって文字通り衝撃的な内容だったのではないか。
- 「長周期地震動」が超高層マンションの資産価値に影響を与える!?
新耐震であるか否かでマンションの資産価値が異なるのだから、「長周期地震動対策済みであるか否かでマンションの資産価値が異なる」と捉えるのが自然なのだが……。
何を備蓄すればいいか(2記事)
- トイレットペーパーを備蓄しょう!
4人家族が消費する1か月分トイレットペーパーの量は、一般的な市販品だとシングルで約15ロール、ダブルで約30ロールになる。でも、備蓄タイプのトイレットペーパーであれば芯がないので、約6ロールで済む。
- 震災時の必須アイテム(9選)
水、カセットコンロ・ガスボンベ、簡易トイレなど、余裕のあるときに、震災時の必須アイテムを準備しておきたい。
インストールすべき防災アプリ(2記事)
- いざという時に役に立たない!?「東京都防災アプリ」
東京都は18年3月1日から、「東京都防災アプリ」の配信を開始。特に、災害から自分と家族の身を守るためには、「災害時」モードの機能は外せないのだが…… - インストールしておくべきスマホの無料の防災アプリ(8選)
「Yahoo!防災速報」「goo防災アプリ」など、いざという時に備えて、事前にスマホに入れておいたほうがいい無料のアプリをまとめておいた。