筆者は毎月20日、SUUMOに掲載された晴海フラッグの物件情報を元に、転売状況を可視化・分析し、ブログ記事を更新している。
最近はSKYDUO の転売希望件数が増加し、投げ売りが始まりそうな勢いである(次図、黒色)。
転売が盛んな晴海フラッグで本日(3月20日)、とっても興味深い物件を発見したので、以下に記録しておくことにした。
SKYDUO SUNVILLAGE T棟(5-T棟)の高層階にある専有面積126.24m2の住戸である。
「126.24m2」を見て、「おやっ?」と思った人は、かなりの晴海フラッグ通だ。SKY DUOの2棟(5-T棟、6-T棟)において、専有面積が100m2を超える住戸は、48~50階にしかないからだ。
では、この高層階にある専有面積126.24m2の住戸は、間違いなのか(SUUMOに記載されたデータが間違いであることは少なくない)。今回は間違いではない。
じつは、隣り合った住戸をセットで転売しようとしているのである。
専有面積66.00m2と60.24m2の2つの住戸(いずれも2LDKの北向き)が専有面積126.24m2の住戸としてSUUMOに掲載されている(次図)。

SUUMOより
ちなみに、専有面積66.00m2と60.24m2の当初販売価格は、それぞれ7,560万円と7,160万円だから合計1億4720万円。今回の転売希望価格は3億4,200万円なので、 1億9,480万円 (132%)が上乗せされている。
いったいどんな人が3億円を超える隣接した2つの住戸を買うのだろうか? 2世帯用の住戸として買うような人がいなければ、セット販売する価値はないと思うのだが……。
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