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新宿区議会、羽田新ルート陳情2件「審議未了」の舞台裏

羽田問題解決プロジェクト(大村究代表)の呼びかけに応じて、各地域の市民・団体が羽田新ルートの一時凍結を国に求めるよう、各区議会に対して22年第1回定例会で陳情作戦を展開した。9つの区議会に合計18件の陳情が提出されたが、本会議の審議を経て採択された陳情はゼロに終わった。

※詳細は、「区議会横断的に「羽田新ルート一時凍結」陳情作戦を展開」参照。

新宿区議会においては、下記の陳情2件が環境建設委員会(3月23日開催)において「審議未了」(≒却下)となった。

新宿区議会本会議で一体どのような議論がなされたのか、同会議の議事録が昨日(5月18日)公開されたので、備忘録として以下整理しておく。

※以下長文(約2万4千文字!)。時間のない方は「質疑応答のポイント」と「雑感」をお読みいただければと。


質疑応答のポイント

※答弁は環境対策課長


【陳情1】国に対し羽田新飛行ルートは早急に運用停止するよう意見書を提出することを求める陳情

委員長:御発言のある方はどうぞ

久保こうすけ委員長
久保こうすけ委員長(立憲、3期、東洋大卒、53歳)

以上で、4陳情第4号についての質疑は終わりました。


次に、4陳情第5号国に対し羽田新飛行ルートは早急に運用停止するよう意見書を提出することを求める陳情について、御発言のある方はどうぞ。

おぐら利彦 議員(自民)

おぐら利彦 議員(自民)
おぐら利彦 議員(自民、5期、明大卒、60歳)

おぐら:(固定化回避)説明していただけますか

羽田については、これもいろいろな陳情を出していただいて、私たちも審査させていただいていたんですけれども、やはり固定化だけは回避してほしいという私も思いがありまして、その件に関して区長が要望書を出していただいたと伺っておりますが、それについて説明していただけますか。

課長:早期に固定化回避に向けた取組を推進することを改めて要望

御指摘のとおり、固定化回避につきましては、一度令和2年にも固定化の回避に向けた検討について要望を出させていただいたところでございますが、この令和4年2月18日付で、区長名で国土交通大臣宛てに、羽田新飛行経路の固定化回避に係る技術的方策検討会において選定された2つの飛行方式の羽田空港への導入に向けた検討を継続的に行うなど、できるだけ早期に固定化回避に向けた取組を推進することを改めて要望させていただいたところでございます。

おぐら:今後ともよろしくお願いいたします

ありがとうございます。なかなかすぐにルートを止めろというのは難しい部分もあるかと思うので、着実に区長からも要望を出していただいていますし、固定化回避についてはしっかりと進めていっていただければと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

課長:継続的に国に対して働きかけてまいりたい

区長からも、飛行経路ができますとどうしてもその経路下の住民の皆様、近隣の皆様にとってみれば、負担が本当に固定化をしてしまいかねないというような状況になりますので、そういったことがないように、継続的に国に対して働きかけてまいりたいと考えております。

伊藤陽平 議員(スタートアップ新宿)

伊藤陽平 議員
伊藤陽平 議員(スタートアップ新宿、2期、立教大卒、34歳)

伊藤:3月13日落下物、新宿区の見解?

私からは、いつも伺っていることなんですけれども、この飛行ルートの安全性みたいなところを改めて伺いたいと思うんですけれども、以前も話があった落下物の問題が3月13日にありまして、この問題というのはやはり非常に大きいなと思っていまして、特に海外から飛んでくるものに関しては、こちらで常に防ぐということが結構難しいなとも思っているんですけれども、このあたりの問題について今の新宿区の認識、あとテロの問題もやはりまだあると思っていまして、例えば飛行機のハイジャック等もあると思うんですけれども、バードストライクというのもありますし、あとまた最近はドローンを使ってそういうことができるのではないかというのもあると思うんですけれども、そのあたりの今の新宿区の見解を伺えればと思います。

課長:国からは、航空機由来の氷塊である可能性は極めて低いと

テロ・ハイジャックあるいは落下物等のお尋ねかと思います。


初めに、テロ・ハイジャック対策等について御説明申し上げたいと思います。


委員からも度々この点について御指摘をいただいているところでございます。そういった中で、テロ・ハイジャック対策につきましては、一つは国際条約あるいはそれに基づく国内法令、こういったような規定をベースにしながら、具体的には手荷物検査の強化、あるいは強化コックピットドアの整備、国際線搭乗ゲートにおけるパスポートチェック、あるいはボディースキャナーの羽田空港への導入等々をやってきているということで認識しておりますが、国は今後もより高度な、例えば検査機器の導入の検討など、これでよしとせず、さらなる対策に講じていくというような説明を受けておりますので、しっかりその辺について注視してまいりたいと考えております。


それから、冒頭、3月13日の落下物の問題ということで御指摘いただきましたけれども、氷塊の落下の件のことかと思います。


新聞報道等から初め認識をしたんですが、3月13日PM3時半頃、渋谷区内テニスコートに航空機から小石くらいの氷塊が落下したのではないかということで、渋谷区に電話があったということでございまして、この時間帯に飛行機がちょうど通っているということから、電話があったと認識をしています。


電話を受けた渋谷区は、これは国土交通省に当然連絡をしたと聞いております。これが翌日の3月14日と聞いておりますけれども、その連絡を受けまして、その翌日3月15日、国土交通省として調査を開始したということでございまして、具体的な調査内容としては、氷塊が落ちたと思われる時間帯の前後にこの新飛行経路を通過した、そういう航空機を対象に、いわゆる水漏れの痕跡がないかどうか、あるいは氷塊の付着等がなかったかということについて調査をするようにということで、各航空会社に指示をしたということでございます。
その結果、各航空会社等からの報告によれば、そうした事実あるいは異常は確認できなかったということでございました。


そんなような報告を受けておりまして、国からは、航空機由来の氷塊である可能性は極めて低いと考えているというお話をいただいているところですが、同時に、今後も落下物ゼロを目指してしっかり取り組んでいきますと報告を受けているところでございます。

伊藤:(氷塊の原因)まだ明らかになっていない?

ありがとうございます。
特にテロの対策は、このルートを変えるということが一番だと思っていまして、確実に海外の部分まで調べるということは、日本側からはやはり無理だという認識を持っていまして、あと航空機の状態に関してもなかなか難しいと思っておりますので、私はそういった意向、考えを持っているということはお伝えしたいと思います。


あと、落下物の可能性が低いということはありましたけれども、ほかに何があったのかということが、これはまだ明らかになっていないということなんですかね。

課長:国のほうは、把握していない

この点につきましては、実は私どものほうから国に対して現時点で分かっている事実等、分かっていないことも含めて、それを教えてくれということで要望したところ、昨日回答があったわけなんですけれども、率直に申し上げて、まず氷塊が落ちてきた地点というのが、まず新飛行経路のルートの直下から見ると約350メートル程度離れているということ、それから当日、離れたところを誤ってというか、ルートを離れて通った航空機というものが確認されていないということ、あと氷自体がもう解けてしまってないというようなこと、組成の調査もできないので、ここは今後また調査をしていくというのはなかなかこれはできないので、今後の調査はしないというようには言っておりましたけれども、そんなようなことなので、航空機由来であるという可能性は低く、確認もできなかった一方で、では何だったのかということについて国のほうは、把握していないということでございます。

伊藤:固定化回避、区の要望は聞いてもらっている?

分かりました。どうもありがとうございます。


そういったリスクもやはりまだあるとは思っておりますので、引き続きそこは注意していただきたいというか、国にもしっかり要望していただきたいと思います。


それで、固定化回避の件なんですけれども、先ほども質疑があったと思うんですけれども、区が要望を出してはいると思うんですけれども、それから国の検討会の開催頻度がそんなに多くないというか、半年に1回ぐらいやっているような痕跡はあるんですけれども、あまりこれだとやはり進まないとも思っていまして、この辺の区の認識、区はこのぐらいの頻度でそもそもやってほしかったとかという、もう少し私は回数を増やしたりとか、やり方についてももっと進むようにしたほうがいいのではないかと思っているんですけれども、このあたりというのは区の要望は聞いてもらっているという認識なんですか。

課長:早く次期の検討会も開催をしてほしいというのが区の思い

これにつきましては、さきの予算特別委員会の総括質疑等々でも御質問いただき、御答弁申し上げたところでございますけれども、区といたしましては、やはりこれはできる限り早く次期の検討会も開催をしてほしいというのが区の思いということでございます。

伊藤:(早く開催してほしいというのは)まだ伝えていない?

ありがとうございます。
区の思いは、そういった早く開催してほしいというのはあったと思うんですが、そのあたりはまだ伝えていないということなんですか。結構たくさん開催してもらうとか、今回も上がっているような意見等もどんどん出していって、それができるかできないかというところも含めてきちんと議論していただくとより早く決まると思っているんですが、そのあたりはどうですか。

課長:要望をし続けているところ

まず、2月18日の要望書の中では、できるだけ早期に固定化回避に向けた取組を推進することということで、当然この中には、国の検討会の開催も含めた形での要望ということで認識をしておりますが、このほかにも国の担当官とは随時会う機会がございますので、実はその都度いつやるんですかというような話をお伺いしたりとか、あとは何月何日まで特定できなくても、例えば6月から4月ぐらいの間に開催しますとか、そういうことでもいいので、何か決まったら情報をしっかり伝えてほしいということで、要望をし続けているところでございます。

伊藤:(陳情)内容は町会長の皆さんも賛同されているという認識?

ありがとうございます。いろいろ対応いただいていると思います。
今もおっしゃられた、いつやるのか、開催することが決まったら教えてくださいというのはあると思いますが、できれば回数を増やしてくださいとか、何月までにやってくださいとか、具体的な要望をしたほうがさらに先方も意識すると思いますので、そのあたり、あと具体的な議題というか、こういったことを扱ってほしいということもできるだけ要望いただきたいということは思っています。そういった意味では、さらに要望を続けていただくことがやはり必要だと思っております。


あと、今回の件なんですけれども、町会長の方からも御意見が出ているということなんですけれども、このあたり、実際地元の方ですとか、意見交換というのは今どのようにされているんですか。やはりここに書かれているような内容は町会長の皆さんも賛同されているという認識なんですか。

課長:把握をしていない

私ども区としては、今回このような形で陳情をいただいたという立場でございまして、ここに至るまでのプロセスの中でどういう話合いがあったのか、あるいはなかったのかということについては、これは把握をしていないという状況でございますが、一方で令和3年も第1回から第4回までの定例会全て陳情をいただいておりまして、今回もいただいているということなので、しっかり受け止めて、国に今回のこの陳情の趣旨等々についてもしっかり届けてまいりたいと考えております。

伊藤:(町会長の御意見)きちんと国にも届けていただきたい

ありがとうございます。
もしできれば、こういったせっかく陳情を毎回いただいているわけですから、いろんな御提案も、今回は特により具体的な御提案も入っているわけなので、この内容をできればほぼそのまま届けていただいて、御検討いただきたいと思っているんですけれども、町会長からもこういった御意見があったということをきちんと国にも届けていただきたいと思っているんですが、それは可能なんですか。

課長:国にはしっかりと情報を提供してまいりたい

先ほど、署名の数も増えたといったようなことでお話もいただきましたので、そういった人数、あるいは町会長の皆様がそのうち何人という形で国にはしっかりと情報を提供してまいりたいと考えております。

伊藤:(本陳情)お伝えいただける?

ありがとうございます。
この内容に関してもお伝えいただけるということでよろしいですか。

課長:このまましっかりとこの内容のままにお伝えをしていきたい

このまましっかりとこの内容のままにお伝えをしていきたいと考えております。

伊藤:私は、この陳情に関しては賛成の立場

ありがとうございます。
できればこの内容をそのままお伝えいただいて、結果を持ち帰っていただいて、また議会でもいろんなところでも共有いただけると非常にありがたいと思います。


私は、この陳情に関しては賛成の立場ということをお伝えして、終わりにしたいと思います。

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田あゆみ 議員(共産)
沢田あゆみ議員(共産、7期、女子栄養大Ⅱ部卒、56歳)

沢田:128名、そのうち町会長さんは何人?

今、町会長が大勢署名をしてくださっているというお話が出ているんですけれども、先ほど、署名の追加の御報告があったんですけれども、トータルで128名ということなんですが、そのうち町会長さんは何人になられたのかというのをまず確認をさせてください。


委員長、分かりますか。うち町会長は何人というのは出ているはず、もともとの陳情の付託表がそうなっているから。100名を超えていると聞いているんですけれどもね。

委員長:103名です

全体で128名中、これはどういう計算をしているのか私は理解しかねますけれども、町会長さんということで、報告いただいているのは103名です。

沢田:(氷塊落下の可能性は低い)そのままそうですねと受け止め?

ありがとうございました。
ということは、新宿区内200町会あるうちの103の町会の会長さんがそれなりの思いを持って陳情に署名をされているということなんですね。


陳情というのは、どなたが出された陳情であってもひとしく私たちは重く受け止めなければならないものなんですけれども、恐らく町会長としてやっぱりこれは地域の重大な問題だという受け止めの下、署名されている方が非常にこれだけ多くいらっしゃったということは、それだけ私たちも非常に重く受け止めなければならない陳情だと思います。


まず、その上でなんですけれども、先ほど、落下物のお話がありました。直近では、渋谷区内に氷の塊が落ちてきたということで、実際にどのくらいの氷の塊だったのかというのも私たちも写真も提供していただいていて、これ、頭に直撃していたら大変なことだったなと思うんですけれども、これについて国は、要するに氷は解けてしまいますからね、それを分析することができないと逃げているなと思うんですけれども、区としては、国の氷塊だったというような可能性は低いという、それをそのままそうですねと受け止めているんでしょうか。

課長:国の見解については受け止めた

この辺につきましては、例えば区のほうで具体的に個別に調査すること自体も、現実的にはなかなか難しいのかなと考えているところでございます。


そういった中で、私どももなぜ国が氷塊である可能性が極めて低いと考えているのか、その根拠、それをやはりしっかりとヒアリングというか、確認する必要は当然あるし、それは区としてはできるといった中で、繰り返しの答弁になりますけれども、この件につきましては、国のほうから何か連絡が来たわけではなく、私どものほうからどのような状況になっているのかということを、聞きただすという言い方は悪いんですけれども、聞かせていただいたといった中で調査もした結果、機体の水漏れ等の不具合は各航空会社からはあったというような確認はされなかったこと、そして発見場所が経路直下から350メートル程度離れていることといったような話を報告を受けましたので、そこはそこで国の見解については受け止めたということでございます。

沢田:ひょうが降ってきたと?

もともとこの羽田新飛行ルートが飛ぶという話になったときに、新宿区だとか渋谷区とか、ちょうど氷が落ちたこの付近でタイヤを下ろすということがあるので、氷の塊が落ちてきやすいということはもともと言われていましたよね。これが飛行機から落ちてきた氷でないとしたら、どこから来た氷なんでしょうかということになると思うんですけれども、普通そう思いますよね。


では、国は飛行機からではないということになると、気象条件によって何かたまたまそこにひょうが降ってきたと、そのように言っているのですか。そうでもないんですか。

課長:(一体何だったのか)言及はない

繰り返しの答弁で誠に恐縮でございますけれども、国からの話は、航空機由来の氷塊である可能性は極めて低いということは言われておりますが、それでは一体何だったのかということについての言及はないということでございます。

沢田:(成田60キロの部品落下)どのように具体的に要望している

このときの気象条件がどうだったかということも、確認をされている方が渋谷区のほうでいらっしゃるんですね。気象庁に聞いたそうなんですね。そうすると、そのときの気象条件からいってひょうが落ちてくるとかということはないと言われたそうなんですよ。ということは、気象条件とかではなく、では、上空から、何もない空から何が落ちてきたのかといえば、飛行機しか考えられないと私は思うんですね。


氷の塊ですから、もう証拠が解けてなくなってしまうという、そこを逆手に取って、何かなかったことにされてしまうのかなというと、それはそれで怖いなと思うんですけれども、実は前にもちょっとお話ししたかと思うんですけれども、区内のあるお宅で駐車場の屋根のようなところを支えているフレームのようなところが、多分氷がぶつかったんだと思うんだけれども、へこんでいて、何か降ってきたものでへこんだようだと。だけれども、それも氷の塊だったんだろうけれども、証拠がないので、国土交通省に調査を依頼しているんだけれども、結局何もないと、そういうものではないと言われてしまうということもありました。


氷塊が落ちてきたことの以前に、成田空港でも重さ60キロの部品が落下していますよね。これについては、区としても何らか国に対してこれについても調査の依頼ですか、何か要望しているとおっしゃっていましたけれども、そこはどのように具体的に要望しているんでしょうか。

課長:原因を徹底調査、再発防止策を講じるなどの要望

今の御指摘の成田空港の件につきましては、これは落下物というよりは、成田空港内に部品があったということが確認できたという意味で、類型は部品欠落事案ということだと認識をしております。この事案は、2月11日の金曜日に発生をしたと、国から報告を受けたところでございます。


それで、中身が落下物ではなく部品欠落であるとはいえ、ここは区としては、一つは一応首都圏で起きた事案であり、今、沢田委員御指摘のように、重たいもので60キロという部品であったということは、ここは重く受け止めて、国にさらなる対策を具体的に要望する必要があるという観点から、先ほど来申し上げている2月18日付の区長名での要望の第1番目に、この部品欠落事故の原因を徹底調査し、その情報を公表するとともに、再発防止策を講じるなどの要望をさせていただいたということでございます。

沢田:部品欠落、現状の数字?

成田空港の部品欠落は重さ60キロなんですよね。これがこの都心で落ちてくるなんていうことになったらとんでもないことだと思うんですけれども、落下物ではなくて部品欠落だからと言っている意味がよく分からないんですけれども、これだけ大きなものが落ちるということは本当に危険なんですけれども、以前聞いたときに、2021年の2月から3月の部品欠落が143個あったと聞きましたけれども、現状の数字、把握していればそれを教えてください。

課長:年間1,000件程度

これはおおむねの数字になりますけれども、一つ確認させていただきますと、部品欠落の中身としては、飛行機が空港に到着をしましたと。そうしますと、そこで直ちに何か部品がなくなっているものがあるかないかチェックをして、部品がなくなっていると。どこでなくなったか分からないんだけれども、それが空港の中でそういったなくなっているということが確認できたものが部品欠落という概念になっておりまして、シール一つから対象になっています。そういった中で、年間1,000件程度そういった事案はあると説明を受けているところでございます。

沢田:区としても、いろいろ要請?

そうすると、その落下した場所によっては、大変な事故にもつながるということなわけですよね。こういう落下物や部品欠落、それが部品欠落であれ、氷の塊であれ、危険な状態ですから、それはあってはならないと区としても考えているということで、いろいろ要請されているということでよろしいですか。

課長:しっかりと申入れをしていく、当然の区の立場

落下物は、区民の皆様の安全・安心に直結する問題でございますので、そういった事案がないように、しっかりと申入れをしていくというのは当然の区の立場と考えております。

沢田:(羽田新飛行ルートなるべく使わないこと)最も正しい選択?

そういう立場をぜひ取っていただきたいんですが、ということであれば、やはり落下物も年間1,000件の部品欠落がありますと国も堂々とおっしゃるわけですね。氷の塊についても、現にこうして起きているわけですね。


ということで考えれば、やはり都心の上空を通るというこの羽田新飛行ルート、これはやはり危険だから、なるべくそこは使わないようにするというのが安全を考えたときの最も正しい選択だと思うんですけれども、そこは区の考えと一致しますか。

課長:(新飛行経路、固定化)これは避けてほしい

例えば今の羽田新飛行ルート、これが運用されて、新宿区の上空も飛ぶようになっている中で、区民の皆様から騒音の話も含めて、様々な御相談をいただいております。ここは本当に心苦しく、本当に御負担かけているという認識はまず大前提として持っているところでございます。


一方で、例えばこの新飛行ルートがスタートする前は、それではどこを飛行機が通っていたのかということで考えますと、滑走路がB、D滑走路を通りますから、着陸をする寸前のところは当然東京湾になるんですけれども、その前はどこを通っているかというと、千葉県の中でも例えば千葉駅とか、基本的には蘇我駅とか、いわゆる千葉県の中でも中心市街地、こういったところを通って羽田に着陸をしておりました。どこかしらを通って、陸地を通って羽田に来ているというところは変わらないと思うんですね。


ですけれども、区の立場としては、そうはいってもこの新宿区の上空というか、今のこの新飛行経路、これが固定化するということだけはこれは避けてほしいという思いの中で、これからも必要な要望を続けていかなければならないと考えております。

沢田:騒音は避けられない問題だと思います

今、騒音のお話が出ましたけれども、それは高度によって全然違ってくるわけですね。新宿区上空や、品川区等も本当に目の上を飛んでいる感じですから、物すごい騒音で、子どもが泣いてしまうぐらいのことなんですけれども、千葉県の上空とは全く高度が違っていると思うんですね。


なので、そこは同じ騒音ということでもないですし、今、落下物とか考えたときに、千葉県のルートの場合は大体海上のところでそういうことが起きるということがほとんどなわけで、危険度からいっても全然違うと思うんですね。


その騒音の測定についても、この間ずっと落合第二小学校の測定局がありますけれども、なかなかそこが推計平均値を超えてしまうということがずっと続いております。推計平均値をクリアすればいいというものでもないと私は思うんですけれども、でもそこすら超えてしまっているようなところがあるということでは、飛んでいる以上、もう騒音は避けられない問題だと思います。落下物と同じように、どうしても起きてしまう、常に騒音にさらされるという問題だと思うんですけれども、それなのでこういう陳情が繰り返し出てくるのではないのかなと思っているんですけれども、そこはどうですか。

課長:騒音が少しでも軽減できるように、言い続けていくというスタンス

まず、私は北側ルートなんですけれども、千葉県、実際どんな感じなのかなということで、北風ルートの中に基本的に木更津の駅の近くを通って、東京湾を通って羽田に着陸するという経路があるものですから、木更津駅に昨年度行ってまいりました。


確かに音が、物すごい低空ではないので、低空的な音はしなかったんですけれども、ただ必ず空のどこかが音がしているという、逆にそういうような印象を受けて、やはりこういう中で御生活をされているのかなと思って帰ってきたということを今思い出した次第でございます。


それから、そうはいっても騒音、うるさいと、そのとおりでございます。私もかねがね、運用開始の時点から、特に大型機が本当にうるさいなと思っておりました。今でもそうなんですけれども、ただ昨今も私も体感上も、あとデータ上も、大型機が実は今、推計平均値を下回る値にまで改善をしています。


ただ一方で、中型機については、推計平均値を依然としてまだ上回っているということなので、ここは課題と思っておりますので、騒音が本当に少しでも軽減できるように、これも言い続けていくというスタンスで取り組んでまいりたいと考えております。

沢田:陳情、具体的にはどのように国に届ける?

今、千葉県の騒音のことをおっしゃいましたけれども、羽田も海のルートを通していれば騒音の問題は今ほどこんな状態にはならないわけなんですよね。だから、やはり海のルートに戻すのが一番騒音を緩和するためにも最適だということだと思います。


大型機が今、飛ばなくなっているからというようなお話もあったんですけれども、でも中型機のほうが実測値のデシベル数でいうと大型機よりも大きいわけですよ。それがばんばん飛んでいる。


私もよく介護で田舎に帰るので飛行機、乗らなければいけないことがあって乗るんですけれども、お客さん少ないから、しょっちゅう小型機に切り替わっていくんですね。中型機のほうに大型機から切り替わっていったりもしていたんですね。だから、よりうるさいのは、私は夜中、特に飛んでいるので、ここの上空、飛んだことないんですけれども、相当な騒音の中で皆さんが生活せざるを得ない状況になっていると思います。


しかも、今もう新型コロナウイルス感染症で本当に減便、減便ですから、そもそも羽田新ルートを使う必要がないんですけれども、陳情者がおっしゃっているのは、もし増やすとしても今の羽田の海上ルートのところで増やすことが可能ではないかということもおっしゃっていて、これは前回の陳情のときにもそういったお話は私もさせていただきましたけれども、そういったことも考えると、やはり羽田新ルートは固定化回避というと何だかよく分からない言葉遣い、用語なので、固定化回避というよりももうそこを飛ばさせないと、海上ルートに戻すということが最適のことだと思います。しかも今回、103名の町会長さんたちも含めた陳情の署名が出ているという、このことが区としても重く受け止めていらっしゃると思いますけれども、だから国にこのまま、この内容のまま声を届けるんだとおっしゃいましたけれども、具体的にはどのように区としては国にこれを届けるんでしょうか。

課長:陳情書、口頭で付け加えながら国に伝えていく

例えば我々も配っていただいているこういった陳情書もありますので、個人情報等々もありますが、その辺は考えつつも、この中身、要旨、理由についてはそっくりそのままお渡しをしたり、あるいはただいまの沢田委員からのそういった御指摘、こういったようなことも例えば口頭で付け加えながら国に伝えていくということは十分できるかなと考えております。

沢田:(陳情書に)書かれているようなことは区としても一定お認めになる?

ということは、ここに書かれているようなことは区としても一定お認めになるということでよろしいんですね。

課長:月に2回程度、国に伝えています

陳情につきまして、例えば昨年度だけでも毎回の定例会でいただいておりますので、都度この趣旨や理由についてはお伝えするとともに、結果やその経緯等についても国にお話をしています。それのみならず、一般に区民の皆様からも電話や投書もいただいておりますので、これについてもその要旨について、月に2回程度、国に伝えていますので、こういった取組は今後も続けていきたいと考えております。

沢田:事実関係も含めて、区としてはお認めになった上での伝えていただく?

だから、今聞いたのは、そうやって伝えるのはもちろんなんですけれども、今までもやっていただいているんですけれども、ここに書いてあることは事実関係も含めて、区としてはお認めになった上での伝えていただくということでよろしいんですねと。

課長:陳情があったということはそのままお伝えしていく

今、事実関係ということの趣旨がなかなか分からない部分があったかなと思いましたけれども、いずれにいたしましても区民の皆様からこういう要旨で、こういう理由で陳情があったということはそのままお伝えしていくように考えております。

沢田:(本陳情を)ぜひ採択をしていきたい

そのように区も伝えるということであれば、やはり区議会としても国に対して強く意見を言っていく必要があるだろうと思うんですね。この間、渋谷区が、渋谷区はどちらかというと次の陳情の趣旨なんですけれども、陳情を採択して、国に対して意見を上げているとか、そのほかの自治体でも昨年までにいろんな議会が意見書を上げてきているんですけれども、今ちょうど議会中ですから、中野区などでもこの羽田新飛行ルートに関する陳情が、委員会では採択をされたということも聞いております。


この当委員会としてもこの陳情については採択をして、国に対して意見書を出すということがやはり区民の皆さん、とりわけ町会長の皆さんも、こういう陳情に署名するとなかなか多分町会長としては勇気の要ることだったと思うんですよ、ふだんあまりこういうようなことはそうそうないですから。なのでやはりそこは本当に区民の皆さん、町会長の皆さんの思いに私たちが応えていかなければいけないというふうに思いますので、私はぜひ採択をしていきたいと思います。

野もとあきとし 議員(公明)

野もとあきとし 議員(公明)
野元明俊 議員(公明、4期、放送大学大学院卒、49歳)

野もと:航空管制方式基準の改正、羽田新飛行ルートは必要なくなりました?

羽田の新飛行ルートにつきましては、私たち会派のところにも様々御意見をいただいております。3月2日の予算特別委員会総括質疑で同僚議員からも質疑をさせていただいておりますけれども、「新型コロナウイルス感染症のため在宅勤務となり、自宅で仕事をする際にこれほどうるさいものなのかと改めて実感した」、また、「飛行機の音で子どもが勉強できない」、「怖がっている」など、こういった御意見をいただいているということを総括質疑でも発言をさせていただいております。


その中で騒音対策、落下物対策、また「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」について3点お伺いさせていただいております。


私たち会派もできるだけ早期に第5回目の「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」が開催され、固定化回避、騒音軽減につながる具体策が得られるよう、国に強く求めているところでございます。


今回の陳情に当たりまして、先ほど課長からもお話ありました、現場の実際のお話も伺いました。私も落合第二小学校周辺また山手通り、山手通りは飛行機がよく見える場所でございました。また、羽田空港のA、B、C、D滑走路がどのようになっているのか、私、知りませんで、実際に見てまいりました。また、大井町駅、本当に上空を飛んでいるということで、確認もしております。


また、区役所におきましても、通常大変いろいろな音があるんですけれども、たまに音がないときもございまして、南風のとき、また夕方、飛行機の音も私自身が分かるようになっております。


また、陳情には様々な内容も含まれておりまして、資料をいろいろ読んでいるところでございますが、とにかく飛行機の関係は専門用語が多過ぎるなと感じておりまして、羽田空港の容量と言われてもなかなか分かりづらい。また、フィートということも日常使わないことであるものですから、これを区民の方が理解するのは大変難しいのではないかなと率直に思いました。


また、片仮名につきましてもCARATSですとかICAOとか、それぞれ日本の読み方がありますけれども、そういったことでこの陳情者の方も大変よく調査をされて陳情されているということも理解しております。


私たち会派にも様々な意見をいただいておりまして、先日お会いした方も、この「羽田空港のこれから」冬号を手に取っていらっしゃいまして、私の地域では、もっと高く新宿区上空を飛べないかですとか、また音がうるさいので防音にしたい、これ何とか補助できないのか、様々意見をいただいております。


その方おっしゃっていましたが、新飛行ルート以外の時間帯、夜10時、11時でもうるさいんだと。そんなことがあるのかなと。だから私、新宿区の空はどうなっているのかなと率直に確認したいなと思った次第でありますが、すみません、陳情に関して質疑をさせていただきます。


重ならないところで質問させていただきます。最初に、要旨でございます。航空管制方式基準の改正、適用により、航空需要が回復したとしても、羽田新飛行ルートは必要なくなりましたとございます。これに関連することでも結構ですが、国土交通省から何かこれについて説明はこれまでありますでしょうか。

課長:従来のルートでも増便に対応できるようになったという事実はなく

こちらにつきましては、具体的には令和3年11月に、「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会分科会」というのがありまして、ここで以下のような説明を受けております。


具体的には、この航空管制方式基準の改正、適用ということを具体的にこれは令和2年11月から新たに開始した航空管制方式のことであるという前提でのお話になりますけれども、「この方式によって空中における航空機相互の間隔を短縮できるケースが出てきたとは聞いている。しかしながら、空港の処理能力、いわゆる発着便の数など、こういうことについてはあくまでも離着陸時の航空機が滑走路を占用する時間などに左右されるため、この方式によって従来のルートでも増便に対応できるようになったという事実はなく、認めた事実もない」と国から説明を受けているところでございます。

野もと:海外で運用している方式を用いれば、従来のルートでも増便に対応?

次に、邦人パイロットが海外で運用している方式を用いれば、海上を飛行する従来のルートでも増便に対応できますということに関してはいかがでしょうか。

課長:日本と海外で基本的に大きな違いはないと国からは説明を受けている

こちら、御指摘の邦人パイロットが海外で運用している方式というのが、これが具体的にどんな方式なのかという特定もなかなか難しいかなと思ったわけなんですけれども、一般論としては、滑走路を離着陸する航空機に対する管制運用については、日本と海外で基本的に大きな違いはないと国からは説明を受けているところでございます。

野もと:現状、発着回数?

理由に入ります。「都心を飛行して着陸するルートと、離陸後に川崎石油コンビナートの上空を飛行するルートを活用した増便効果」とございますが、コロナ禍で発着回数はかなり減っていると思いますが、現状は発着回数というのは、国土交通省から何か説明があるんでしょうか。

課長:19年12月と比較しますと直近の12月データは82%

こちらは2019年12月をベースとしたパーセントで、ここを100%とした場合のその後のパーセントなんですが、2020年12月、つまり1年後は70%、30%減っているということですね。2021年12月につきましては、82%になっているということで、2019年12月と比較しますと直近の12月データは82%ということでございます。

野もと:騒音につきましては改善されている?

分かりました。
次に、2020年2月25日、衆議院予算委員会第八分科会の落合第二小学校の騒音観測地点のこの理由の部分でございますが、騒音につきましては改善されているんでしょうか。現在はどうなんでしょうか。

課長:一定の改善は図られつつも、課題も残っている

騒音についてのお尋ねでございます。
確かにこの新飛行ルート運用開始後は、大型機、中型機、小型機ともに説明を受けていた推計平均値を上回っていたという状況でございました。今、この2021年夏ダイヤ、4月から10月の全体の平均でいきますと、大型機についてはむしろ推計平均値を下回る、そういう騒音になったと聞いております。中型機については、依然として推計平均値を上回っております。小型機については、推計平均値の範囲の中にあるということで、一定の改善は図られつつも、課題も残っていると考えています。

野もと:018年4月11日にタイ国際航空機の件?

分かりました。
次に、3番、2018年4月11日にタイ国際航空機の件でございますが、こちらにつきましては、4月11日23時52分、夜遅い時間のことであると私も調べましたけれども、こちらの詳細について国土交通省より説明があったんでしょうか。

課長:その後、同様の事案は発生していないと伺っている

こちらにつきましては、着陸時の高度、高さですね、これが規定よりもその時点で低かったというような、そういう航空の航跡だったということで、万が一にも地表面への衝突、こういったリスク、これを回避するためにゴーアラウンド、いわゆる再上昇した上で、改めて着陸をしたといったようなことがあったことは事実であると説明を受けております。


なお、けが、損傷等はなかったと聞いております。その後、訓練や情報提供などを実施強化し、その後、同様の事案は発生していないと伺っているところでございます。

野もと:パキスタン国内のパイロットの3割強が替え玉合格

分かりました。
次、理由の4番です。2020年6月にパキスタン国内のパイロットの3割強が替え玉合格による偽装免許であることが発覚しましたという部分でございますが、こちら、我が国において措置は発動していませんということですが、これは現状はどうなっているんでしょうか。

課長:これが解消されるまでの間は、申請があったとしても受け付けない方針

全て国からの説明になりますが、我が国では、この事案が発生した2020年6月に先立つ4月から、パキスタン国際航空の乗り入れはしていないということでございました。また、今後もこの偽装免許等々の疑義、これが解消されるまでの間は、仮に我が国への乗り入れのための申請があったとしても、これを受け付けない方針であると説明を受けております。

野もと:航空機による大気汚染、健康被害の状況?

分かりました。
そうしたら、パキスタンにおきましては、そもそも乗り入れがないので措置は発動していないということだと思います。また、今後につきましても陳情者がおっしゃるように、安全対策を十分見ていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


次、6番です。大気汚染の件でございますけれども、この大気汚染は、健康部が所管している部分もありますので、日常的に連携を取っていただいていると思うんですけれども、この航空機による大気汚染、健康被害の状況はどのように把握していますか。

課長:環境基準は下回っていたと伺っております

まず、航空機に特化した形での大気汚染の基準というのは、必ずしも設定されているわけではないんですが、ただ御指摘のように、例えば特に羽田空港の周辺等は、もうあれだけの飛行機が発着しますから、そうするとそういった観点で、大気汚染全体という観点で、空港周辺の大気汚染の物質の測定をこれは2019年に国が行ったということでございます。その結果、環境基準は下回っていたと伺っております。


それから、昨今、2050年カーボンニュートラルに向けた取組ということで、航空機それから空港分野で検討会を立ち上げて、例えば飛行機の燃料、バイオ燃料にできないか等々も含めた、そういった環境に対する配慮に向けた検討を着手したということで伺っております。

野もと:新たな後方乱気流管制方式、従来の海上ルートでも増便が可能?

分かりました。
理由の7です。「東京工業大学副学長の屋井鉄雄教授を座長とする」という部分でございますが、こちらにつきましては、具体化された答弁が令和3年6月25日、政府からありましたということで、前回の陳情審査の際にこの6月25日のところの質疑がございまして、「令和3年度羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会分科会」第3回のところで、前回の陳情審査もありましたが、こちらは令和3年11月1日に行われております。


ここのホームページにもありますが、「新たな後方乱気流管制方式によって、需要が回復しても、従来の海上ルートでも増便が可能であるという御指摘は事実と相違しており、国として認めた事実もない」ということでございますが、その後、連絡会が開催されたと思いますが、この点何か変更等あったんでしょうか。

課長:見解の変更等についてはございません

ただいま御指摘の部分についての見解の変更等についてはございません。

野もと:時間ロスを省く方式、この改善により20%以上の増便ができる?

理由の8番です。滑走路についてでございますが、こちら、時間ロスを省く方式を採用すれば、この改善により20%以上の増便ができるということですが、こちらについて国土交通省から現時点で何か関連の説明はあるんでしょうか。

課長:国からはそのような説明は伺っていない

こちら、今回の陳情でこのような見解というか、御意見をいただいたという段と認識をしておりますけれども、例えばこれらを解決して20%以上の増便ができますということは、国からはそのような説明は伺っていないところでございます。

野もと:区長はこの新飛行ルートについてどのように考えている?

分かりました。
最後になります。10番の理由で、品川区議会また港区議会、渋谷区議会のことがございます。この環境建設委員会の中で、ほかの議会のことについて質疑というのはちょっと難しい部分もあるかと思いますけれども、渋谷区で会議録を検索したところ、11月25日の定例会の中で渋谷区の議員から、「渋谷区としても羽田新ルートの運用停止を求める声明を上げるべきだと思います」と区長に質問をし、渋谷区長は、「管制システムの改善により増便が可能であるとのくだりについては、私は国から増便につながらないとの説明を受けており、運用停止を求める声明を出す考えはありません」という答弁がございまして、渋谷区議会、また渋谷区長の考え方は相違しているようでございます。
ここで新宿区の区長について、区長はこの新飛行ルートについてどのように考えているのか、御説明をお願いします。

課長:固定化回避、しっかりやっていただけるよう要望をしてまいりたい

区長につきましても、この渋谷区の例で申し上げれば、従来ルートに戻すということの前提である、これは増便が可能であるということが前提になるという認識は持っていないということで、渋谷区長もそのような要望をする予定はないという答弁だったかと記憶しておりますけれども、この点については、新宿区長も全く同じ意見でございます。


ただ一方で、先ほど来御答弁申し上げておりますけれども、固定化回避に向けた国の取組については、しっかりやっていただけるように、ここは要望をしてまいりたいと考えているところでございます。

野もと:区民の多くの皆様の声を伺っていただき、対応をお願いしたい

分かりました。
区のほうでもこれまで3回、国に要望をしていらっしゃいます。また、会派としても区に騒音対策、安全対策、固定化回避の取組をよく推進してもらいたいということを申し上げておりますので、これからも新飛行ルートにつきましては、区民の多くの皆様の声を伺っていただき、対応をお願いしたいと思います。

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田:管制のやり方によっては改善ができる、技術的には進んできたと、そこは事実?

1点だけ。今の答弁なり、御質問の中で前回の陳情審査と同じようなやり取りがあって、要するに国の答弁はそういうことを言っているのではないよというお話なんですけれども、私、前回の陳情審査のときもこのことに陳情者が触れておられましたので、国会答弁でいう質問主意書と答弁というのも読みましたし、それから国の検討会の委員になっておられる平田先生の研究をされたチームの研究会の報告書等も出ておりまして、それも用語等が難しいんですけれども、読んでみたところ、要するに後方乱気流が起きてしまうのが危険なので、飛ぶ航空機と航空機の間をかなり空けないといけないというのがこれまでの常識というか、やり方だったんだけれども、そこが管制のやり方によっては改善ができるということで、技術的には進んできたと、そこは事実だと思うんですね。ですよね。それは答弁してください。

課長:空中におけるそういった間隔を短くすることは可能

今、委員御指摘の空中におけるそういった間隔を短くすることは可能であるといったことについては、そういうことなんですと国から説明を受けているところでございます。

沢田:200町会のうちの103町会、私たちは非常に重く受け止めなければ

そうですよね。そのまま滑走路を使ってうまく回していけるかどうかというところで、何か国の見解が違っているというような、見解が違うというか、できませんと言っているかなという感じなんですけれども、ある意味言ってしまうと、国は詰めていれば今の海上ルートだけでも結構増便できるのではないかとなると、それはきっと困るんでしょうね。


だから、それはなるべくやらずに、今のこの新ルートを何としても飛ばせたいということで、恐らくそういう言い方をするのかなと私は思っているんですよ。


だから、今言ったように、技術的に可能だというところは、少なくとも空中では可能だというところでは一致をしているということなので、そこから先の問題だということで、陳情者の方が言っていることが全く間違いとか、そういうことではないということなので、これは名誉に関わるので、私、代弁するわけではないですけれども、それは言っておきたいかなということなので、その上でも今、そうはいっても減便、減便で来ていて、増やすどころか減るということがずっとコロナ禍で続いている中で、何でこの都心ルートにこだわるかなというのは、次の陳情のところに関わるので、次で議論させていただきますけれども、いずれにせよこの陳情が非常に多くの皆さんからの署名、それから町会長103名という、200町会のうちの103町会ですから、私たちは非常に重く受け止めなければいけませんし、採択をしていきたいということを改めて申し上げさせていただきます。

【陳情2】羽田空港新ルート運用の一時凍結を求める陳情

委員長:御発言のある方はどうぞ

委員長

以上で、4陳情第5号についての質疑は終わりました。
次に、4陳情第7号羽田空港新ルート運用の一時凍結を求める陳情について、御発言のある方はどうぞ。

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田:年間発着容量、それをフルに使うような状況には全くなっていない

先ほども申し上げましたけれども、こちらの陳情も多くの署名を集めていただいて、出していただいているということで、いろいろな関係する議会のところにも多くの皆さんが、やはりせめて一時凍結はできるだろうということで陳情を出されていると伺っています。


中には、渋谷区のようにそれを採択して意見書を出しています。区長と考えが違うからと、さっきそういうやり取りもあったんですけれども、区長がどうあれ、やはり区議会が区民の皆さんの安全や安心、また平穏な暮らしというところを守るためにどうするのかというところが問われていると思いますので、運用の一時凍結というのは、今ずっと減便で来ていて、さっきも年間発着容量の話があったんですけれども、年間発着容量というのは増やしてきたけれども、それをフルに使うような状況には全くなっていないと思うんですね。


国が配ったこの「羽田空港のこれから2022年冬号」も年間発着容量こんなに増やして機能強化をやっていますとあるんですけれども、発着容量をこんなに使う状況にはないでしょうと思うんですけれども、そこはどのように把握されているか、区のほうにお聞きしてよろしいですか。

課長:現時点で2019年12月の比較でいきますと82%

先ほど、データで申し上げましたとおりで、客観的な数字でいきますと、現時点で2019年12月の比較でいきますと82%ということで、2年前に比べれば便数は減っているということであるかなと、客観的にはそういうように考えております。

沢田:もっと減っているのでは?

82%というのは、国内線の平均ですか。現状でも国際線は、もっと減っているのではないですか。

課長:国内線95%まで回復、国際線30%

それでは、82%の内訳でございますけれども、まず国内線につきましては、95%まで回復しております。一方で国際線につきましては、30%というように伺っております。

沢田:(本陳情を)採択して、国に意見書を上げていきたい

直近のところで調べてみたんですけれども、JALやANA等、それぞれ3月の運行の予定や状況等を出しているんですけれども、国内線で、高いほうで8割台で、低いほうだと7割台後半とかそういう感じだったので、だから95%回復しているというのは、実際はどうなのかなと思うんですよ。飛ぶ予定にしていても、乗客があまりいないのでその便を飛ばすのをやめるというのは結構あるんですよね。私、実際乗っていてそういう目に何回か遭っているんです。


なので、今、かなりそれでもフルには飛ばしていないというような状況の下で、十分海上ルートだけで可能な状況があるのにもかかわらず、あえて危険を冒してまで都心上空を飛ばすという意味は全くないと私はもう繰り返し言ってきました。


先ほどの陳情は、早急に運用停止をということで、それも本当にそのとおりなんですけれども、この一時凍結というのは、かなり控え目な陳情をされているなと思うんですけれども、でも、これは本当におっしゃっていることはもっともだと思うので、ほかの議会でもやはりこれは採択をされて、国に意見書が上がっているということなので、ぜひこの新宿区議会としても住民の皆さんのその願いに応えてこれを採択して、国に意見書を上げていきたいと思います。

野もとあきとし 議員(公明)

野もとあきとし 議員(公明)

野もと:(首都圏全体での騒音分担)新宿区に対して説明があった?

陳情につきましては、羽田新ルート一時凍結ということでございます。この陳情の中に書かれておりますが、立ち止まり、政策の全体像を国自らが再検証、検討できるチャンスと書かれております。期間については、2019年、飛行実績が回復するまでということでございます。


会派としましては、先ほどと同様ですが、第5回目の「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」が開催され、固定化回避や騒音軽減につながる具体策が得られるよう、国に強く求めていきたいと思っております。


また、陳情の中に千葉県のことがございまして、これまで委員会の中でも質疑があったということでございます。区では、ホームページに羽田空港の機能強化について様々な情報のリンクを張っていただいております。


「首都圏空港の機能強化の具体化に向けた協議会」というところもリンクを張っていただいておりまして、例えば平成26年8月26日、第1回でございますが、千葉県副知事は、「羽田空港については、今ある騒音負担に対して、首都圏全体での騒音負担の観点からの選択肢が示されたと認識している。羽田空港の機能強化に当たっては、騒音負担のしわ寄せが来ないようにしてもらいたい。」また、千葉市の副市長は、「羽田空港については、これまで飛行経路に係る騒音が千葉に集中しており、首都圏全体での騒音分担の観点から、新たな飛行経路案が提案されたことは意義がある」とこの会議録に残っております。


第5回は、令和元年8月7日に行われていまして、千葉市の副市長は、「千葉県民が一手に負担してきた羽田空港の航空機騒音が新飛行ルートの運用により一時時間帯とはいえ、首都圏で分担されることは、首都圏全体での騒音共有の実現として評価している」というようなことが、この「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」で発言があって、会議録にあるわけでございます。


そこで伺いますが、千葉県のこういった意見というのは、新宿区に対して説明があったんでしょうか。

課長:千葉県の騒音軽減、平準化という観点からも議論をされている

まず、今御指摘いただいた例えば「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」という協議会でございますけれども、特別区の中では、特別区長会の会長が参加をしているという状況でございます。こういった中で、一方で連絡会、別の組織を活用しながら情報はいただいていたというところでございます。したがいまして、御指摘のように千葉県の騒音軽減、平準化という観点からも議論をされているという認識は、私どもはしていたところでございます。

野もと:いろんな説明の中で千葉についてのこういった情報提供もあった?

千葉県の件は、例えばいろんな説明の中で新飛行ルートの状況、新宿区の上空をこのように飛ぶというような中で、千葉についてのこういった情報提供もあったんでしょうか。また繰り返しですみませんが、お伺いします。

課長:必ずしもきっちりと説明はなされていなかった

具体的にこれは説明会も全て国の責任でやりましたので、例えばオープンハウスあるいは4地区での対面型というのでしょうか、そういった中、あとは「羽田空港のこれから」というこの冊子を基にして区民にも説明をしております。


例えばこの冊子の中に御指摘の千葉県の騒音軽減の負担を平準化していくんだといったようなところは、実は私も東京版の「羽田空港のこれから」という冊子の中には載っていなかったと認識をしています。


一方で、この「羽田空港のこれから」は、例えば千葉県は千葉県で別の形で作っておりまして、そちらのほうにはこういう形で軽減されますと載っていたということでございます。


その辺の理由については、国としては、例えば新宿区でいえば、実際の飛行経路下の地域がどこになるのか、そこの各地域の騒音がどの程度になるのか、どういう補償があるのかないのかということで、その地域地域に一番身近な内容を中心にして説明をしたと聞いておりますので、結果としてこの千葉県の話というのは、必ずしもきっちりと説明はなされていなかった部分もあると実は認識をしているところでございます。

野もと:固定化が回避となるように進めていっていただきたい

分かりました。
国がより丁寧に説明をしていくべきであったと私は感じております。また、「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」、今後あるのかないのか分かりませんけれども、しっかりと関係自治体と連携をして、騒音に対して、安全対策について、また固定化が回避となるように進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田あゆみ 議員(共産)

沢田:ぜひこれ(本陳情)は採択をしていきたい

再度の発言であれですけれども、今のお話聞いていると、何か陳情者の方が羽田新飛行ルートではなくて、千葉県のほうに飛ばせと言っているように聞こえてしまうんだけれども、そうではないんですよね。この陳情は、新ルートではなくて元のルート、海上ルートに戻してほしいと言っているだけなので、千葉県との関係ではそもそもないと思うんです。


国が配った「羽田空港のこれから2022年冬号」を見ましても、ここに羽田・成田の機能強化というところで、それぞれの年間発着容量の推移というのが出ているんですけれども、これが2015年の新ルート前、それが羽田空港が44.7万回、成田空港が30.0万回だったのを、新ルートで羽田空港は49万回、でも一方で成田空港も34万回に増やしていって、これが2020年代後半には羽田空港が49万回、成田空港は50万回になっていくということなので、千葉県の人たちに騒音で迷惑をかけるから羽田空港の発着容量を増やそうとかということではなくて、もともと後から何か千葉県の話が出てきたようにも思うんですけれども、そもそもそういうことの出発点ではないということですね。


いずれにしてもこの陳情については、千葉県との関係ではなく、今の羽田空港に飛んでいるルートを海上ルートで十分なんだから、それにしてくれと、新ルートは凍結してくれという陳情なんですね。


国の資料を見ても、2015年の新飛行ルートの運用開始前の羽田空港の発着回数が44.7万回で、今、運用後は49万回のキャパシティがあるというふうになっているんですけれども、先ほど言ったような運行状況、9割切っているような状況から見ると、49万回全部使っていない、44万回ぐらいかな、全然運用前のキャパシティとその範囲に収まっているんですよね。だから、新ルートはそもそも全く必要がないということがこれを見ても言えると思いますので、ぜひこれは採択をしていきたいということで重ねて申し上げさせていただきます。

委員長:質疑は終わりました

委員長

以上で、4陳情第7号についての質疑は終わりました。
(※継続審査中の陳情2件の審査、省略)

委員長:暫時休憩します

以上で、3陳情第41号についての質疑は終わりました。
以上で、当委員会に付託されました陳情についての質疑は全て終了しました。
ここで理事会を開くため、暫時休憩します。

(※休憩 午前11時57分)
(※再開 午後0時26分)

委員長:理事会で協議、委員会としての意見の一致が見られないため、審査未了とします

環境建設委員会を再開します。
先ほど陳情について理事会で協議した結果、4陳情第1号執行機関と業者の癒着に関する陳情、4陳情第3号建築主事判断再考に関する陳情、4陳情第4号建築審査会への審査請求に関する陳情、4陳情第5号国に対し羽田新飛行ルートは早急に運用停止するよう意見書を提出することを求める陳情、4陳情第7号羽田空港新ルート運用の一時凍結を求める陳情については、理事会で協議をいたしましたが、委員会としての意見の一致が見られないため、審査未了とします。

沢田:それぞれがきちんと態度表明をされたほうが

沢田あゆみ 議員(共産)

今、審査未了というお話があったんですけれども、意見が一致しないということで審査未了ということなんですが、とりわけ4陳情第5号と第7号の羽田新飛行ルートの陳情に関しては、私はもうこの委員会の場で陳情採択を主張しましたし、伊藤委員もそうだと思うんですけれども、はっきりと態度表明をしているので、傍聴者の皆さんから見ていてもお分かりになったと思うんですけれども、賛成という意見とそうでない意見があったから一致がしないから審査未了なんですけれども、恐らく陳情代表者の方が町会長さんたちにも御報告をされなければいけないんだと思うんですね。


そのときに、では、採択のほかに反対する意見があったんだろうかと、賛成しなかったということで意見が一致していないんですけれども、果たしてそのように思われてもいいのかなというのが私、思うんですね。


なので、やはりこの委員会の場できちんと意見があるんだったら、それぞれがきちんと態度表明をされたほうが、とりわけこの陳情に関してはよろしいんではないかと思いますので、意見を申し上げたいと思います。

★雑感★

新宿区議会は定例会本会議・臨時会と予算・決算特別委員会しか議会中継(録画)されていないので、環境建設委員会を含む常任委員会で何がどのように議論されたのか、議事録が公開されるまで内容を知ることができない。

本件に係る環境建設委員会(3月23日開催)の議事録は5月18日、2か月近く経ってようやく公開された。筆者のようにワッチしていない限り、知る由もないし、そもそも閲覧しようともしないだろう。

闇会議で「審議未了」を決定

4人の議員(自公、諸派、共産)の質疑応答のあと、委員長(立憲)が「理事会を開くため、暫時休憩」を宣言。約30分後に再開された委員会で、羽田新ルート2件を含む陳情5件が「理事会で協議をいたしましたが、委員会としての意見の一致が見られないため、審査未了」となった。

環境建設委員会で採決が取られることなく、理事会協議で審査未了(≒却下)となったのである。

ここでいう「理事会」とは、環境建設委員会の理事(5名:各会派1名)で構成された会議体のこと。区民や一般議員が監視できない闇会議(理事会協議)で審議未了処理することは許されるのだろうか(理事会協議に係る議事録は公開されていない)。

また、新宿区議会委員会条例新宿区議会会議規則には、理事会にそのような裁量を与えている条文は見当たらない。

 

ちなみに、環境建設委員会(定数:10名。2名欠員)の内訳は次の通り。

※敬称略

  • 委員長:久保こうすけ(民無ク)【理事】←立憲
  • 副委員長:野もとあきとし(公明)【理事
  • おぐら利彦(自民)
  • 大門さちえ(自民)【理事
  • 三沢ひで子(公明)
  • 伊藤陽平(スタ新)
  • えのき秀隆(新宿会)【理事
  • 沢田あゆみ(共産)【理事
自公議員 採決取る気なし、共産議員の孤軍奮闘

おぐら議員(自民)

2件の陳情のうち1件の陳情に対して、固定化回避の説明を求めるという形式的な発言に留まっている。

野もと議員(公明)

2件の陳情それぞれに対して、多くの質問を投げかけているが、陳情書の内容確認に終始したうえで、最後に「固定化が回避となるように進めていっていただきたい」と締めくくっている。

固定化回避、羽田新ルート推進議員にとって都合のいい表現

沢田議員(共産)

野もと議員(公明)の説明が「陳情者の方が羽田新飛行ルートではなくて、千葉県のほうに飛ばせと言っているように聞こえてしまう」として、沢田議員は間髪入れず「この陳情は、新ルートではなくて元のルート、海上ルートに戻してほしいと言っているだけ」と軌道修正している。

また、議長の審査未了宣言に対して、「委員会の場できちんと意見があるんだったら、それぞれがきちんと態度表明をされたほうが、とりわけこの陳情に関してはよろしいんではないか」と問題提起している。まさに孤軍奮闘。

伊藤議員(スタートアップ新宿)

「この陳情に関しては賛成の立場」であることを明確に表明している。

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2022年6月1日、このブログ開設から18周年を迎えました (^_^)/
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