羽田新ルートに係る質問主意書、松原仁議員ダントツ
過去に羽田新ルートに係る質問主意書を提出したことがある議員は7人(元議員を含む)。なかでも松原仁議員(立民、8期、東京3区)はダントツである(次図)。
質問主意書ゼロ、衆院選が当面ないから!?
ところが、第208回通常国会(1月17日から6月15日までの150日間)が始まって3分の1が経過したというのに、衆議院・参議院とも羽田新ルートに係る質問主意書はゼロ(次図)。
羽田新ルート運用開始(20年3月29日)の直前までは、質問主意書が多かったのだが。ひょっとして衆院選が当面ないから、質問主意書を提出するモチベーションが上がらないということなのか……。
超党派「羽田低空飛行見直しのための議員連盟」の先生方には、もっと積極的な質問主意書の提出を期待いたしたく。
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