羽田新ルートの賛否を問う品川区住民投票条例が成立するかどうか、12月25日の本会議採決で決まる。マスコミ情報によれば、暗雲が漂っている……。
自民・公明系区議、反対する見通し(朝日新聞)
自民・公明系の区議は区長に賛同して反対する見通しだが、区関係者によると、条例案に賛成する議員の間で修正案提出の動きもあるという。
羽田新ルートめぐり品川区長
住民投票条例案議会に提案
都心の上空を通る羽田空港新ルートをめぐり、品川区で23日、新ルートの賛否を問う住民投票条例案が区議会に提案された。住民団体の請求を受け、議会での審議が決まった。25日の本会議で採決される。
(中略)
区議会の過半数を占める自民・公明系の区議は区長に賛同して反対する見通しだが、区関係者によると、条例案に賛成する議員の間で修正案提出の動きもある。賛成と反対以外の選択肢を加えることや、条例施行後最初にある選挙の際に住民投票も合わせて実施し、区財政に配慮することなどを検討している。
(朝日新聞 12月24日朝刊)
品川自民幹事長の曖昧コメント(テレビ東京)
「品川区民投票を成功させる会」が11月11日に実施したアンケートの調査結果によれば、自公と自・無は条例案の賛否については「まだ答えられない」と、態度を保留していた。
昨夕(12月23日)のテレビ東京のニュースで、品川区議会自民党 幹事長は、曖昧なコメントをしていた。
(品川区議会自民党 幹事長、6期、東海大文学部卒、日榮住宅建設株式会社代表取締役、61歳)
石田秀男議員(自民)
明後日(25日)の時に、もちろん委員会もありますし、本会議もありますので、その時にしっかり我々の態度を出していくべく、今、まさに議論をしてると。正式には(25日の)本会議ですので、それから我々ももちろん準備はしておりますけれども、その中でしっかり検討していきたいと。
態度保留の自民・公明系区議23名
12月25日に実施される条例案の採決で可決されるためには、態度を保留している議員らに電話・FAX攻勢をかけるしかないだろう。
- 品川区議会自民党(8人)
TEL:03-5742-6813、FAX:03-3777-0167
石田秀男、本多健信、鈴木真澄、芹澤裕次郎、小芝新、西村直子、湯澤一貴、渡辺裕一 - 自民・無所属・子ども未来(8人)
TEL:03-5742-6814、FAX:03-6320-7418
大沢真一、大倉たかひろ、高橋伸明、松澤和昌、木村けんご、鈴木博、せお麻里、渡部茂 - 品川区議会公明党(7人)
TEL:03-5742-6817、FAX:03-3774-3366
若林ひろき、こんの孝子、新妻さえ子、あくつ広王、たけうち忍、塚本よしひろ、つる伸一郎
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