2週間前に発行されたSUUMO首都圏版4月28日号は、とっても薄く、驚くべきことに掲載件数はたったの5件しかなかった(新型コロナの破壊力!SUUMO史上最低の薄さ)。
今週発行されたSUUMO首都圏版4月28日号は、どうだったのか?
※SUUMO首都圏版は隔週発行
今号も掲載物件数たったの5件
今週発行されたSUUMO首都圏版4月28日号は、前号ほどの薄さ(152ページ)ではないものの、たったの176ページ(写真)。
しかも掲載物件数は前号と同じ5件しかないのだ。
同時期の過去2年間SUUMO首都圏版の総ページ数の変化を可視化したのが次図。
例年であれば、年度末に向かって総ページ数が減少傾向にあるものの、4月の第2週に入るとゴールデンウイークに向けて総ページ数が増加していく。ところが今号は、リバウンドがとっても少ない。
掲載5件のうち2件は、完成済み物件
掲載されている5物件は前号とは全く違う物件。
5件のうち2件は完成済み物件。厚さも薄いが、内容も薄い。
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・第2期3次:未定52戸、8階建て、20年3月2日完成済
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・第4期2次:4戸/99戸、11階建て、19年11月21日完成済
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・最終期1次:未定59戸、15階建て、20年5月下旬
・先着順:10戸
GW明けに緊急事態宣言の自粛解除がされなければ……。
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