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羽田新ルート|騒音の大きな大型機は全体の26%

国交省が運営しているサイト「羽田空港のこれから」に1月17日、「実機飛行確認の実施について」が公開された。

目新しい情報としては、次の6つのQAが掲載されたこと。

  1. 1月30日から3月11日までの期間中、毎日実施するのですか?
  2. 飛行機が実際にどこを飛んだのか教えてください。
  3. 実機飛行確認ではどのような航空機が新飛行経路を運航するのですか?

  4. 2019年8月から12月まで実施していた飛行検査とは何が違うのですか?
  5. 実機飛行確認では、騒音測定をするのですか?
  6. 騒音・落下物対策について教えてください。

特に興味深いのは、3つ目のQA。

  • Q  実機飛行確認ではどのような航空機が新飛行経路を運航するのですか?
  • A 旅客を乗せた実際の定期便(国際線及び国内線)が新飛行経路を運航します。
    なお、羽田空港に離着陸する航空機は、中・小型機が全体の7割以上を占めています。

実機飛行試験では、実際に乗客を乗せた定期便で実施するというのである。訴訟好きのアメリカ人に事前承諾なしに試験飛行便に搭乗させることは、後々問題にならないのだろうか(羽田新ルート|試験飛行便の扱い、米国航空4社に照会した結果)。

 

もうひとつ気になったのは、回答でわざわざ「なお、離着陸する航空機は、中・小型機が全体の7割以上を占めています」と、尚書きされていること(次図)。

羽田空港就航機種割合

騒音の大きな大型機は全体の26%しかないとでも言いたいのであろうか。

 

飛行騒音の測定結果は翌日には速報値として公表されることになっている。数値だけでなく、実際の騒音を体験した住民らの反応が待たれる。

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2019年6月1日、このブログ開設から15周年を迎えました (^_^)/
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