国交省が羽田新ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の江戸川区で27か所目。
江戸川区では昨年10月に続き、今回が2回目。
江戸川区で2回目のパネル展示
国交省が運営しているサイト「羽田空港のこれから」を閲覧していて、1月10日付けで「江戸川区における情報発信拠点の開設について」のお知らせが掲載されていることに気がついた。
江戸川区役所本庁舎の正面玄関多目的スペースで、19年1月21日(月)から1月25日(金)までの5日間、羽田新ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)が開設される(次図)。
国交省が羽田新ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の江戸川区で27か所目。江戸川区では、今回が2回目。(次表)。
国交省の実績作りが加速している
8月以降、パネル展示の開設頻度が増している。昨年度は11か所であったが、今年度はすでに16か所(次図)。
江戸川区はHPや区報でしっかり周知している
江戸川区はどうしているのかと言えば――
HPや広報紙でオープンハウス型説明会(パネル展示)だけでなく、教室型説明会(コミュニティミーティング)についてもシッカリ周知している(次図)。
「羽田新ルート|江戸川区の教室型説明会 メディア取材可能!?」より