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21か所目!羽田新ルートのパネル展示@足立区

国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の足立区で21か所目。

足立区内では初めて。


もくじ

足立区内で初めてのパネル展示

国交省が運営しているサイト「羽田空港のこれから」を閲覧して昨日(10月7日)、「足立区における情報発信拠点の設置について」のお知らせが掲載されていることに気がついた(次図)。

 情報発信拠点の開設について|お知らせ
情報発信拠点の開設について|お知らせ


足立区役所 中央館1階区民ロビーで、10月28日(日)から11月2日(金)までの6日間、羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)が開設される(次図)。

足立区における情報発信拠点の開設について
足立区における情報発信拠点の開設について

国交省が羽田新飛行ルートに係る「情報発信拠点」(パネル展示)を開設するのは、今回の足立区が21か所目(次表)。

足立区内では初めて。

「情報発信拠点」の周知期間・開設日数等

 

国交省の実績作りが加速している。8月以降、パネル展示の開設頻度が増している。昨年度は11か所であったが、今年度はすでに10か所(次図)。

事前の周知期間は伸びたが、開設日数はやや短くなった。

「情報発信拠点」の開設状況

「説明可能な国土交通省の職員はおりません」

足立区はどうしているのかと言えば――

足立区HPに10月4日付の新着情報として、「足立区にて羽田空港機能強化に関する展示が行われます」と表示されている(次図)。

10月4日の新着情報は30件もあるので、完全に埋もれてしまっている。

足立区にて羽田空港機能強化に関する展示が行われます(新着情報)

 

同新着情報をクリックすると、展示期間や場所、展示内容などが、写真とともに表示される(次図)。

羽田空港機能強化に関する展示|足立区
羽田空港機能強化に関する展示|足立区

説明文章には、わざわざ「説明可能な国土交通省の職員はおりません」と記されている。

会場では、ビデオ映像やタブレット端末での羽田空港機能強化の紹介、飛行機の飛行映像や音を体験できる機器などの展示を行います。展示期間中はご自由にご覧いただけますので、この機会にぜひお立ち寄りください(説明可能な国土交通省の職員はおりません)。

この一文が足立区の担当者の愚痴(国交省に説明者を要請したのに、対応してくれなかった)のように感じられるのは、筆者だけか……。

足立区上空1830mを2分37秒ごとに通過

足立区の上空を通過するのは、北風時(年間約6割)にC滑走路から離陸する、7:00~11:30と15:00~19:00(4時間のうち3時間程度)の時間帯(次図)。1時間当たり23回(2分37秒ごと)。

北風新飛行経路案
FAQ冊子v4.1「北風新飛行経路案」P40より

足立区上空を通過する高度は「約6,000ft(約1,830m)以上」とされている。

離陸時の6,000ft直下の騒音レベルは、大型機(777-300)で最大69dB(FAQ冊子v4.1「新飛行経路による影響」P49)。

騒音レベル69dBというのは、主要幹線道路より小さく、バスの車内よりも大きいといったレベル(次図)。

騒音の目安

騒音の目安|全国環境研協議会」にピンク色を加筆

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