misterbnb(ゲイのためのAirbnb)やThe Freebird Club(年金受給者のためのAirbnb)など、海外発のシェアリングエコノミー・サイトは多様である。
でも、日本にもユニークなシェアリングエコノミー・サイトがあった。ペット版のAirbnbである。
DogHuggy(ドッグハギー)は、旅行などでわんちゃんのお世話ができない飼い主の方が 近所の愛犬家の家にわんちゃんをお泊まりさせることができるマッチングサービスです。
お泊りの様子はホストから1日3回以上、写真とメッセージが送られてくることになっている。
散歩の回数は特に決まっておらず、飼い主は愛犬の普段の散歩の回数・距離をホストに伝えて、相談のうえ決めるというルール。
同サービスが開始されたのが昨年の5月20日。現在「月間数十件のマッチング」があるという。
サービスの利用料は、愛犬の大きさに係らず1泊5000円とされているから、「月間数十件のマッチング」(ペット版のAirbnb「DogHuggy」シェアリングエコノミー特化のファンドGXインキュベートとCAVより資金調達)では、まだまだ趣味の範囲を出ていない。
ホストの数は1都3件で49件(8月14日現在)。
若い女性ホストの顔と名前が表示され(次図)、クリックするとさらに詳しい情報が閲覧できるので、チョット心配。
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