荒川下流河川事務所のホームページに、荒川の堤防が決壊した時のフィクションドキュメンタリー動画「荒川氾濫」が公開されている。
未曾有の大雨によって「荒川の堤防が破堤」した場合、どのような被害が発生するのか?
資料映像やCG映像などによって、フィクションドキュメンタリーとして映像化されている(YouTube 8分42秒)。
↓ H29 3 改訂版(14分10秒)
フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」 H29 3 改訂版
東京都北区の堤防が決壊!
消防隊員らによる救出活動。
荒川の上流域に、3日間で550ミリの大雨。
午前5:00、決壊から1時間が経過。
赤羽駅周辺は、バスの窓下の高さまで浸水が進む。
AM11:00、決壊から7時間が経過。
高島平駅周辺もかなりの深さまで浸水。
PM04:00、決壊から12時間が経過。
浅草駅の構内まで浸水。
PM5:00、決壊から13時間が経過。
東京駅周辺も浸水し始めている。
PM5:00、決壊から13時間が経過。
東銀座駅周辺も、地下鉄の入り口が水没状態。
東京駅周辺も、かなり水かさが増している。
動画の制作は博報堂。