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不動産経済研究所が2月13日、「1月の首都圏マンション市場動向」を発表。
- 供給は6.1%増の1,826戸。都区部横バイ、埼玉以外が2ケタ増。
- 契約率は9.4Pアップの78.6%。価格は1.8%下落の4,637万円。
この見出しだけでは、よく分からないので、同研究所が毎月発表している数値データをもとに、首都圏新築マンション市場動向のトレンドを“見える化”してみた。
販売在庫、発売戸数・単価の推移(首都圏)
上昇傾向にあったm2当たりの発売単価が先月の74.3万円/m2から66.0万円/m2に大きく下落。
市場価格の異変の兆候か。
今後の動向に要注視。
単価の推移(1都3県)
ここ数カ月上昇傾向にあった23区の発売単価が大きく下落(92.1万円/m2 ⇒79.5万円/m2)。
発売戸数(1都3県の内訳)
23区に着目すると、1月の供給戸数は例年並みの1千戸割れ。
ときどき つぶやいています。
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