本日(建国記念日)、マンション広告1枚。
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超都心の商業地域に建つ、小規模マンション。
【予告広告】人形町駅徒歩4分。総戸数66戸、12階建。販売戸数/未定、1LDK(41.10m2)〜3LDK(73.28m2)。販売価格/未定。平成26年9月下旬竣工(本チラシ掲載日の1年7カ月後)。
新聞半紙大のチラシのオモテ面に「高感度アクセス」を喧伝するキャッチコピー。
「8駅6路線利用可/高感度アクセス」を具体的に列挙すると――
- 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町」駅徒歩4分
- 東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅徒歩4分
- 都営浅草線「東日本橋」駅5分
- 都営新宿線「馬喰横山」駅徒歩5分
- JR総武線快速「馬喰町」駅徒歩7分
- JR総武線快速「東日本橋」駅8分
- 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅徒歩9分
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅徒歩10分
超都心の立地だけあって、さすがにアクセスできる徒歩駅が多い。
どの駅を使えばいいのか迷いそうだ。
各駅の構内はどうなっているのか?
Googleマップのストリートビューで2月1日から、駅や空港の屋内を360°のパノラマ画像で見られるサービスが開始されている。
本日(2月1日)、Google マップのストリートビューで、新たに駅や空港の屋内を360°のパノラマ画像でご覧いただけるようになりました。
今回ストリートビューで屋内をご覧いただけるようになったのは、中部国際空港セントレアを始め、みなとみらい線の横浜駅を除くすべての駅(新高島駅、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅)です。空港の屋内のストリートビューは世界で初めての試みです。
駅構内のストリートビューでは、車椅子などに対応した幅広い改札ゲートの位置やプラットフォームの作りなどが、ひと目でご覧いただけるようになりました。また、有楽町マルイやDFSギャラリア沖縄といった、大型商業施設も登場しましたので、ぜひウィンドウショッピングにご活用ください。
具体的に、みなとみらい線 元町・中華街駅構内の様子をみてみよう。
まず、Googleマップで元町中華街駅の場所を表示させる。こんな感じ。
次に、ストリートビューで、元町中華街駅の中を適当に表示させる。
上の写真は、駅構内の地下4階フロアの画像。
そこで、画像の左上にある表示ボタンを、たとえば「1」をクリックする。
そうすると、次のように駅構内の1階フロアの画像が表示される。
表示された画像上でマウスを動かすことで、360°のパノラマ画像を見ることができる。
というとっても便利なGoogleの新しいサービスなのだが、残念ながら現時点では、みなとみらい線の各駅の構内画像しか見られない(横浜駅も見られない)。
同サービスが都心の各駅に展開されるのを待つこととしよう。
(リビオレゾン人形町)
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