不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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投資用マンションの単価は、一般の分譲マンション(23区)より高い

不動産経済研究所が8月9日、2012年上期・2011年の首都圏の投資用マンション市場動向を発表。

2012年上期(1〜6月に供給された投資用マンションは72物件、3,574戸。
前年間期(2011年1〜6月)の46物件、2、360戸に比べて、物件数が26物件(56.5%)、戸数が1,214戸(51.4%)、いずれも大きく増加している。
(中略)
なお、今後の投資用マンション市場は、営業の規制が強化されたことによって販売環境が一層厳しくなったものの、ランキンダ上位企業は用地取得も積極的に行なっており、安定的に供給を続けることが予想される。
しかしながら、用地費・建築コストの上昇によって物件価格が上昇することになれば、購入層の一部が市場から撤退するニとで需要が落ち込み、供給が再び減少する可能性もある。

今回の発表データだけではよく分からないので、同研究所が定期的に発表している数値データも合わせて、投資用マンションと首都圏新築マンション市場動向のトレンドを“見える化”してみた。
投資用・一般マンションの単価比較(首都圏)
同じ首都圏でも、一般の分譲マンション(23区)の単価70〜85万円/m2に対して、投資用マンションの単価は約100万円/m2と高いだけでなく、07年以来高止まりしている。


ちなみに、2011年の年間の首都圏投資用マンションの事業主ランキングTOP5のデータを可視化すると次のとおり。
2011年 首都圏投資用マンション市場 事業主ランキング
この上位5社のシェアが約7割(71.9%)だという。
※投資用物件のみの集計。


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