不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」

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竣工時期が遅れた理由は?

スーパー銭湯の跡地に建つ、駅チカの超高層マンション。

【第2期 本広告】大手町駅直通37分、駅徒歩2分。総戸数291戸、31階建。販売戸数34戸、2LDK(60.06m2)〜3LDK(90.06m2)。販売価格2,390万円〜4,891万円、最多価格帯3,000万円台(5戸)。平成24年3月下旬竣工(本チラシ掲載日の年1カ月後)。

  • ※2010年3月6日(土)の物件と同じ。

新聞半紙大のチラシのオモテ面に、この31建ての超高層マンションと駅(徒歩2分)やイオン、映画館を描いたイラスト。
この配置に覚えがあったので、『マンション・チラシの定点観測データベース』で調べると、2年前(2010年3月6日)に「本広告」が出ているではないか。


その時のチラシでは竣工予定時期が「平成23年11月下旬」となっていた。
ところが、本日のチラシの竣工予定時期は「平成24年3月下旬」。
なんと4カ月も延伸されている。


改めて確認番号を比べてみると―

  • 2年前のチラシ:第ERI********(平成21年12月8日)
  • 本日のチラシ:第ERI********(平成23年1月27日)

改めて建築確認を取り直していることが分かる。


遅れた理由として、隣接住民絡みの建築審査会の審議や、3.11地震による施工途中の一部損傷など、ネットではいろいろな情報が飛び交っているようだ。


もちろん、本日の第2期の「本広告」には、竣工時期が変更(4カ月遅れ)された理由も、変更されている事実もさえも、どこにも記載されていない。
このあたり、営業トークで煙に巻かれる前に、行政にでも確認したほうがよさそうだ。

(本日、マンション広告2枚)

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